Jay's Room リニューアル
何年ぶりだろうか。
ブログをリニューアルしてみました。
mt.Vicuna simpleというプラグイン形式のテーマにしてみた。
前回風のまにまに号さんのDreamWeaver風テンプレートを入れるときはすごく苦労したけど、
これはダウンロードしたものをプラグインディレクトリに入れればいいだけ。
本当にかんたんになったものだな。
大分雰囲気変わって大満足。
Movable Type 5.031にアップグレード
久しぶりにサーバのアップデート。
まず最初にMovableTypeから、
5.0から5.031にアップグレードだから、いつもの通りダウンロード→解凍→バックアップ→インストール→アップグレードという流れでやったら、なぜかアップグレードが進まない。
仕方がないので一旦全部ファイルを削除してやり直すとアップグレードが出来た。
そこでそのまま前の環境を戻すとダッシュボードさえ開かない状態に。
プラグインが原因だろうと思い、いろいろ外したりしながら調べてみると、nofollowのプラグインと、MTTagInvokeの2つが原因だった模様。何で5.0で動いてたのか分からないけど、取りあえず解決までに3時間ぐらいかかってしまった。
まぁしかたないね。
MovableType 5 発表
MovableType 5が発表になった。
Six Apart - Movable Type News: ウェブサイト管理の新標準、「Movable Type 5 」を発表しました
Movable Type 5 は、ブログから企業サイト、ソーシャルメディアの構築まで、ウェブサイト運営の『テーマ(目的)』を最短距離で実現するソーシャル・パブリッシング・プラットフォームとして進化します。さらに更新しやすくっていうのが非常に気になる。今でも十分更新しやすいけど(それでも全然更新してない)どういうふうに変わっていくのだろう。これまでのバージョンで熟成した、安定したコア・アーキテクチャ、強力なテンプレート言語、安全なユーザー管理、柔軟なプラグイン拡張をベースに、ウェブサイト全体のコンテンツやデザイン、ユーザー管理を目的にあわせて柔軟にカスタマイズできるようになり、さらに更新しやすく、効果の高いウェブサイト構築・運営・管理が可能となります。
気になるリリース時期は、
Movable Type 5 のベータ版は8月上旬、正式出荷は10月を予定しています。ということでちょっと先になりそうですね。
MovableType 4.2 設定画面が開かない
Mobable Type 4.2 にアップグレードしてから、設定画面の一部が開かなくなっていた。[設定]→[コメント]をクリックしても[全般]の画面が開いてしまう。トラックバックの設定変更と化できなくて困ってたんだよね。
原因が分からないまま放置していたのだけど、4.25にアップデートしようとしたときにググってたら解決方法が書かれていた。
Movable Type 4.2とサーバ移転 (SFT WEBlog)
iMTのプラグインが原因だったのか!
とりあえずiMTを無効に設定してみたら元に戻ったので、iMTも一緒にアップデートした。
コレで問題解決。
mail2entry 1.4 アップデート
moblogに使っているmail2entryがアップデートしていたので、インストールしてみた。
mail2entry 1.4 - imaismix
1.投稿先メールアドレス毎にブログIDを指定できるようにした
2.OSのFile::Tempを使用(MIME::Toolsとの互換性対策)
3.convert_breaksの条件を修正1はブログが複数ある場合に、投稿先アドレスで投稿先ブログを指定できます。
2は前述のとおり。
3はブログの設定で「改行を変換」になっていないと改行が変換されないのでその対策。それと、条件がまったく逆だった(orz)バグ修正。
以前使っていたときはFile::Tempのバージョン問題とかあったので、Perlモジュールのバージョンをいじったりしたんだけど、今回は問題が解消されているみたいでそのまま使うことが出来た。
また快適にmoblog出来るようになってよかったな。
iPhone/iPod touch 対応しました
Jay's Room を iPhoneで表示すると見にくい事この上なかったので、cremadesignさんのiPhoneテンプレートfor MTを導入しました!
導入自体はすごく簡単だったんだけど、実は自分の環境に合わせるのに少し手間取りました。
カスタマイズを行ったのは、PHP化、カテゴリベースのURLを日付ベースに変更パ、URLをPCでの表示と同一化するという3項目で、以下のサイトを参考にしたらすぐに出来ました。
iPhoneテンプレートfor MTをNotebookPC.jpに導入してみた - kamikura.com Blog
iPhone用テンプレートを導入してみました。 - blog.aklaswad.com
小粋空間: 「iPhoneテンプレートfor MT」 by cremadesign
自分でブログ確認するのにすごく役に立ってます。
MovableType Perlのパスを一括変換
いつもPerlのパスを入力して変更していたんだけど、めんどくさいので一括で変更できる方法を調べてみた。
bashとsedで複数ファイルのテキストを置換する方法 - Vik's Linux Tips
こちらを参考にしてこんな風に変更find . -name "*.cgi" -exec sed -i 's/\/usr\/bin\/perl/\/usr\/local\/bin\/perl/' {} \;
これでMovableTypeのアップデートも簡単にできるようになった。
BLOG360サービス終了していた
最近、http://ping.blog360.jp/rpcへのpingで毎回エラーになるのでWebを見に行ったなんと、サービス終了してました。
突然のサービス終了にびっくりです。
BLOG360サービス終了のお知らせ平素よりBLOG360をご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、BLOG360の全てのサービスは2008年7月7日を持ちまして、終了させていただきました。
長らくご利用いただいた皆様には急なお知らせとなり、誠に申し訳ございません。また、メンテナンスにともなう停止期間をお待ちいただいた皆様にはご不便・ご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
今後も、新たなサービスのご提供に努めてまいりますので、引き続きご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2008年7月7日
大日本印刷株式会社
マイポイント・ドット・コム株式会社
TrackBackを受け付けてくれない問題
自分のエントリーにトラックバックを送ってみたら、やっぱり送れていなかったみたい。
それで調べてみたらこんな現象なのかも。
hxxk.jp - Movable Type の HTTP error: 403 Throttled に関するまとめ
試しに修正してみることにした。
まずはmt-config.cgiに以下の2行を追加
OneHourMaxPings 50
OneDayMaxPings 250
ここを見てTrackback.pmを修正。
ここギコ!: MovableType 3.2、MT::App::Trackback.pmの修正
自分の環境(MT4.1rc1)ではこのように修正してみました。
*** Trackback.pm.orig 2008-01-23 15:37:17.000000000 +0900ここれで無事トラックバックが受信できるようになったけど、修正できる人の方が明らかに少ないだろうに。みんなトラックバックまともに受信できているのかな?
--- Trackback.pm 2008-01-23 15:36:03.000000000 +0900
***************
*** 143,148 ****
--- 143,149 ----
$app->config('OneHourMaxPings') <= MT::TBPing->count(
{
blog_id => $tb->blog_id,
+ ip => $user_ip,
created_on => [$from]
},
{ range => { created_on => 1 } }
***************
*** 162,167 ****
--- 163,169 ----
);
my $terms = {
blog_id => $tb->blog_id,
+ ip => $user_ip,
created_on => [$from]
};
my $count = MT::TBPing->count( $terms, { range => { created_on => 1 } } )*
Test
トラックバックテストしてみます。
moblogおかしい?
一通メールを送ると同じエントリーがいくつも出来ちゃうかも。
このエントリーは大丈夫かな?
コメントの投稿に時間がかかる
最近コメントを投稿するのに時間がかかるようになっていたので、調べてみたらこんなエントリーが。
Six Apart - Movable Type サポート: コメントの投稿が急に遅くなりました
早速自分のサーバの設定を見てみたら。当該サーバの設定がなくて原因はこれじゃなかったみたい。MySQL周りなのかなぁ。調べてみないと。
MyMiniCityを作ってみました
最近はやっているようなので、私も街を作ってみました。
作ってみたらみんなの街と違って殺風景だなぁ。家一軒しかないし。
Jayの街のURLはhttp://jays-room.myminicity.comです。
よかったらアクセスしてくださ〜い
いまさらアバウトミー
やっとというか、なんというか、かなり乗り遅れた感があるけど、とりあえずプロフィールのところにつけてみた。
Movable Type 4.1 Beta 2
Movable Type の次期バージョンのベータ版 Movable Type 4.1 Beta 2がリリースされていたので、今回も早速インストールしてみることにした。
まずはバックアップを取ってから作業を始める。
MTディレクトリ全体のバックアップとMySQLのバックアップを取る。
終わったらアップグレード。
DefaultLanguage ja
MailEncoding ISO-2022-JP
ExportEncoding Shift_JIS
DefaultTimezone 9
CategoryNameNodash 1
あとはダウンロードしたアーカイブの中身をMTディレクトリに上書きして、mt.cgiにアクセスするとアップグレードが自動的に進んで、データベースのアップグレードなどが行われる。
これで完了。
アップグレードしたら4.0にしたときに起こった、プレビューが表示できない問題も解決した。使っていて不具合も特にないしこのまま使ってみようかな。
FeedBurner導入
今更ながらFeedBurnerを導入してみた。
導入するとRSSフィードのトラフィック分析などいろいろな情報が取得できるようになる。分析するほど多くの人が購読しているとは思えないが、おもしろそうなので試してみることにした。
まずはFeedBurnerのサイトで登録して、あとはMovableTypeの設定を変更するだけ。
最初にオートディスカバリーの設定を変更。Yahooのインデックスに影響が出ないように念のためこちらのサイトを参考にした。
FeedburnerがYahoo!ブログ検索にインデックスされない件[to-R]
私の場合は以下のように<head>部分を変更
<link rel="alternate" type="application/atom+xml" title="Atom" href="<?= (strpos($_SERVER['HTTP_USER_AGENT'],'Y!J-BSC')===0)?"<$MTBlogURL$>atom.xml":"http://feeds.soph.jp/jaysfeed"; ?>" />そして、旧フィードのアドレスへのアクセスが、http://feeds.soph.jp/jaysfeedになるようにリダイレクトする。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 1.0" href="<?= (strpos($_SERVER['HTTP_USER_AGENT'],'Y!J-BSC')===0)?"<$MTBlogURL$>index.rdf":"http://feeds.soph.jp/jaysfeed"; ?>" />
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 2.0" href="<?= (strpos($_SERVER['HTTP_USER_AGENT'],'Y!J-BSC')===0)?"<$MTBlogURL$>index.xml":"http://feeds.soph.jp/jaysfeed"; ?>" />
.htaccessに以下の内容を追加。
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !FeedBurner
RewriteRule ^index¥.rdf$ http://feeds.soph.jp/jaysfeed [L,R]
RewriteRule ^index¥.xml$ http://feeds.soph.jp/jaysfeed [L,R]
RewriteRule ^atom¥.xml$ http://feeds.soph.jp/jaysfeed [L,R]
こちらに関しては以下を参考にした。
OMEGA*BOX | RSSをFeedBurnerへ
まだ数値は上がってきてないけど、どんな分析結果が出るのか楽しみだ。
MT4i 3.0b
MovableType4にアップグレードしたことだし、MT4iも対応版にアップグレードすることにした。実は一年ぶりくらいにMT4iを設置して以来全く更新していなくて、久しぶりのアップグレード。
インストール方法はサイトに詳しく載っているので、迷うことはなかった。
MT4i/3.0/インストール - t2o2-Wiki
サイトを見ながら15分ぐらいでインストールが完了。
キャッシュ機能やモバイル向け Adsenseにも対応していて知らぬ間にいろいろ機能が増えていた。
アクセスはあまりないだろうけど、アップグレードしたときにバナーを貼ってみた。
せっかく設置はしたけど、ブラウザ判定して携帯はリダイレクトとかしない限り使われないかもしれないな。
コメントのプレビューが直った
MovableType4.0にアップグレードしてからずっとコメントのプレビューがおかしかった。それ以外にもコメントしたときに名前とかメールアドレスとかの情報が保存されなかったりしていていろいろ不具合があったのだけど、やっと修正することが出来た。
参考にしたのはこちら
WingMemo: 3.3テンプレートで4.0の新機能を使う方法
ということらしい。~ 部分を4.0仕様のものと差し替えて、mt-site.jsを4.0で新規に加わったmt.jsに変更する必要があります。逆に言うと、この部分だけ差し変えればテンプレ全体を4.0仕様にしなくても、3.3テンプレのままで4.0環境へ移行することができるようになります。
書かれている内容をそのままやったらコメントのプレビューや情報の保存が直った。
あとはカスタマイズした部分をテンプレートモジュール「コメント入力フォーム」に反映させて修正が完了。意外と簡単なことだったんだな…
moblog再開
設置してから一度も使わないままなぜか使えなくなっていたmoblogが使えるようになった!
まことさんのコメントの情報の通りやってみたら、エントリーが追加されるようになった。
CPANを使ってPerlモジュールを入れていたのだけど、ダウングレードのやり方がわからなかったので手動でインストールした。
MIME-tools-5.420をダウンロード
David F. Skoll / MIME-tools-5.420 - search.cpan.org
これをインストールしたら、すんなり動いた。
コメントいただいたまことさん、ありがとうございました!
コメントのプレビューでエラー
Movable Type 4.01にアップグレードしてからトラブル続きだ。
今度はエントリーのコメントのプレビューを使用とするとエラーが出る。
コメントのプレビューはチェックしてなかったなぁ。
テンプレート「Comment Preview Template」の再構築中にエラーが発生しました: テンプレートタグMTIfCommentsAllowedでエラーが発生しました: テンプレートタグMTCommentFieldsでエラーが発生しました: MTCommentFieldsタグは利用できません。代わりにテンプレートモジュール「コメント入力フォーム」をインクルードしてください。
むぅ。
テンプレートいじらないといけないのだな。
MTをダウングレードしたくなってきた。
mail2entryインストールに挑戦
イニっ記 4.0さんのmail2entryが、
アップデートされていた。
mail2entryアップデート! (イニっ記NEO)
今回のアップデート内容に私の要望を取り入れていただいてる!
要望が取り入れられるとより積極的に使いたくなる。
ということで、インストールしてみた。インストール方法は前回とほぼ一緒。
moblog 変更 (mail2entry):Jay's Room違う部分はカテゴリ設定と送信元メールのところぐらい。
インストールを完了して早速使ってみると、動かないみたい。
qmailのログを見てみると、エラーになってるようだ。
delivery 7312: deferral: Missing_configuration_file._Mmt-config.cgiは存在するし、きちんと設定されているんだよな。 試しにメールデータを作って、シェルから
aybe_you_forgot_to_move_mt-config.cgi-original_to_mt-config.cgi?/
cat /var/tmp/mail.tmp | /var/www/html/MT/mail2entry.plとしてみると、今度はこんなエラーが
Can't locate object method "new" via package "File::Temp" at /usr/lib/perl5/site_perl/5.8.8/MIME/Tools.pm line 172,line 22.
何が原因なんだろうか。
MovableType 4 にアップグレードしたからか?
それともPerlモジュールが足りないのか?
moblogへの道は遠いなぁ。
今度はプレビューが表示できない
MovableType 4 にアップグレードして、
カテゴリが表示できないのは直ったけど、
今度気づいたのはエントリーを書いているときに、
プレビューを見るために確認ボタンを押すと、
”not found”になってしまう。
確認用のページが自動生成されていないような感じかな。
今度も原因はよくわからないので、調べてみないといけない。
Webでちょっと調べたところでは、
同じような現象が出た人が見つからないし、
解決できるかなぁ?
カテゴリ表示復旧
MovableType4にアップグレードしてから、
カテゴリが表示できなくなっていたのだけど、
テンプレートの以下の部分を変更したら表示できるようになった。
<MTSubCategories> →
<MTTopLevelCategories>
直ってみれば簡単なことだったのだけど、
前はできていたのに、
なんで表示できなくなったんだろう?
カテゴリが表示できなくなっていた
Movable Type 4.01にアップグレードして、
問題なく使えていると思ったのだけど、
いろいろ見てみるとそうじゃなかったみたい。
アップグレード後から、
右側のカテゴリ一覧が表示できなくなっていた。
テンプレートタグがなんか変わったのだろうか。
調べないといけないな。
Movable Type 4.01 にアップグレード
MovableType4が公開されているのは知っていたけど、
最近サーバをあまりいじれないので、
まとまった時間が出来るまでアップグレードしないままでいた。
やっと時間が出来たし、アップデートもされていたので
インストールしてみることにした。
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 4.01 をリリースします
マニュアルを見ながらやったけど、
いつも通りで簡単に終わった。
既存環境からのアップグレード
アップグレードしてから使えなくなったプラグインがいくつかあったけど、
特に不便を感じるほどでもないからこのまま使おう。
それよりも、管理画面が全然変わってしまって、
慣れるまで大変そうだ。
文字コードをEUC-JPからUTF-8へ変更
Jay's Roomはブログ内検索にGoogle Custom Searchを使っているのだが、
日本語のキーワードを入れて検索すると、
結果が表示されなくなってしまっていたのでいろいろ調べてみた。
表示方法を変えたりしながら調べてみたら、
どうやら文字コードがいまだにEUC-JPになっていることが原因のようだったので、
これを機にUTF-8に文字コードを変更することにした。
MySQLのデータベースをバックアップ
mysqldump "データベース名" -u "mysqlのユーザ名" -p > backup-2007xxxx(日付).sql
次に
Beta Weblog: Movable Type の文字コード変換スクリプト
ここからmt-convert-code.tar.gzをダウンロードして、
アップロードの後ブラウザで開く。
元の文字コードと変換後の文字コードを選択して実行すれば変換完了。
あとはプラグイン等で文字コードを変更したものを修正する。
リンクの挿入をより便利にするプラグイン(MT3.2/3.3対応版)
mail2entry
まだ変更を忘れているものもあるかもしれないので、
発見した方は教えていただけるとうれしいです。
Movable Type 3.35
Movable Type 3.35日本語版が公開されていた。
本日より、Movable Type 3.35日本語版 (以下3.35-ja) の提供を開始いたします。
3.35-jaの主な修正点は、3.34以降に発見されたセキュリティ上の不具合への対策と、インストールの簡略化です。
セキュリティ入棺する修正だったら早めに入れておいた方がいいだろう。
ということで早速入れてみた。
Perlのパスを変更してアップロード。
mt-upgrade.cgiをブラウザで開いてデータベースのアップグレードをしたあとで、
「コメント・プレビュー」のテンプレートを変更する必要がある。
ちょっと面倒だけだけど、セキュリティアップデートだとしょうがないかなって思ったら、
使っているテンプレートに対象の部分がないので変更する必要がなかった。
さて、これからカスタマイズした部分をまたしなきゃな。
LiteBox 1.0
LiteBox 1.0 を導入した。
画像を表示するときにスタイリッシュに表示してくれるスクリプト
東京マラソンのエントリーから使い始めているのだけど、
かっこよくてすごく気に入っている。
複数の画像をグループ化すると、スライドショーになるのもすごくいい。
見つけたのはいつもカスタマイズを参考にしている小粋空間。
小粋空間: Litebox 1.0 をブログに適用する
小粋空間にもあるが、LiteBoxを使うためには、
画像のa herf タグに rel="lightbox"という属性を追加しないといけないので、
画像をアップロードした際に自動で追加されるようにカスタマイズした。
我楽: coolに画像を表示する。
moblog 変更 (mail2entry)
久しぶりにmoblogでもしようかと思ってメールを送ってみたら、
一向にエントリーが投稿されない。
以前、mail2entryを設定したのだが、
Movable Typeのアップデートをしているうちに、
動かなくなってしまったみたい。
いろいろ設定を見直してみたが、
どうにも解決しないので他の方法で試すことにした。
mail-entry.cgi
post2blog
Mail2MTEntry
mail2mt
mail2entry(イニっ記NEO さん作成)
この中でいろいろ試してみたところ、
mail2entry(イニっ記NEO さん作成)が自分の使いたい仕様だったので、
(POP3受信ではなく、メールから直接パイプ出来る)
これを使うことにした。
Movable Type の検索を Google Co-op に切り替え
今まで検索はMovableTypeのものを使ってきたのだが、
検索をGoogleに切り替えたいと思って、
Google AJAX Search APIを使ってみようといろいろ調べてみたところ、
もっとJay's Roomに合う方法が見つかった。
Google Co-op
カスタムサーチエンジンを作れる機能で、こちらで詳しく解説されている。
5分でわかる Google Co-op 導入方法 | WWW WATCH
見ながら設置したら、簡単にGoogle検索をJay's Roomに導入できた。
導入自体は簡単だったけど、検索窓の位置調整とか検索結果の出力が大変だった。
スタイルシートの知識ないもんで…
MovableTypeにいろいろ手を入れてみた
小粋空間を見ていて、自分もいろいろカスタマイズしたくなったので、
いくつか新機能(?)を入れてみた。
個別エントリーに同一エントリーの最新エントリー5件を表示
小粋空間: 個別エントリーアーカイブに同一カテゴリーのエントリーを表示
カテゴリアーカイブに次のカテゴリへ移動するナビゲーションを表示
小粋空間: カテゴリー・アーカイブに前後カテゴリーのリンクを表示する
たくさんのカスタマイズ方法を紹介してくださっている小粋空間に感謝。
Movable Type PHP化による負荷を軽減(HTTP 1.1 条件付きGET)
MovableTypeをPHP化している場合には、
HTTP1.1で規定されている「条件付きGET」が行われないというエントリーを見つけた。
小粋空間: HTTP/1.1 の「条件付きGET」を利用して PHP ファイルアクセスによるサーバ負荷を削減する
詳細は小粋空間に書いてあるが、要するに、
HTMLファイルを.phpの拡張子にすると、
更新されていなくてもブラウザのキャッシュが使われず、
毎回ファイルがダウンロードされるということだ。
条件付きGETをするための方法は、
小粋空間にも書かれているこちらを参考にした。
「条件付きGET」のススメ - Ogawa::Memoranda
Movable Type 3.34 で FastCGI
FastCGIのインストールは終わっているので、
MovableTypeの設定を変更する。
英語版の情報だが、こちらを参考にさせていただいた。
Movable Type 3.34 英語版で FastCGI と日本語メニュー:M::BLOG
mt.cgiのファイル名をmt.fcgiに変更。
mt-config.cgiの以下の部分を変更# AdminScript mt.pl
↓
AdminScript mt.fcgi
ブラウザでmt.fcgiにアクセスしてみると、
格段に表示が早くなった。
ほかのCGIファイルも表示を早くしたければ、
mt-config.cgiの設定をして拡張子をfcgiにすれば大丈夫だろう。
FastCGIインストール
Movable Type 3.34 で FastCGIのサポートが強化されたというので、
早速使ってみることにした。
FastCGI Homeからソースをダウンロー
fcgi-2.4.0.tar.gz
解凍したディレクトリで以下を実行。
$ ./configure
$ make
# make install
次にApache用のモジュール
mod_fastcgiのインストール
mod_fastcgi-2.4.2.tar.gz
解凍して出来たディレクトリで以下を実行
$ cp Makefile.AP2 Makefile※Apache2の場合のみMakefile.AP2を使用する
$ make
$ make install
ところが、makeのところでエラーが発生
Movable Type 3.34-ja
Movable Type がップデートを公開していた。
新しいバージョンは3.34-ja
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.34日本語版の提供を開始
変更点は以下の通り
既知の問題点
index.htmlのヘルプリンクが誤っている 3.33-jaから3.34-jaの変更点
・FastCGIサポートの向上
・不正なHTMLタグによるスクリプト実行の可能性
・MTCommentPreviewIsStaticテンプレートタグの機能を利用したスクリプト実行の可能性
・NoFollowプラグインの無効化またはアンインストールに伴うサニタイズ処理の不具合
・再構築オプションの表示
・プラグインのアップグレード機能の改善
いつもの通り、perlのパスを変更してアップロード。
アップロードしたもので旧バージョンのものを上書きすれば更新は完了。
セキュリティの更新があるので、
対象ユーザは早めにアップデートした方がいいだろう。
コメントスパムとトラックバックスパムが多い
最近、コメントスパムとトラックバックスパムが多い
年末年始はMacBookProのセットアップで、
blogを全然メンテナンスしてなかったんだけど、
今日管理画面にログインしたら、
コメントが100件程度/日、トラックバックが150件程度/日あった。
そのうちスパムじゃないのはトラックバック1件だけ。
これは何か対策をしないと面倒だな。
とりあえずコメントを承認制に戻そうか検討中。
何かいい解決方法はないのだろうか。
Movable Type コンテスト 2006
こんなコンテストがあるのに今更ながら気付いた。
Movable Type で作成されたWebサイトを広く募集するため第2回「Movable Type コンテスト2006」を開催します!
個人/法人は問いません。
Movable Type で作成されたコンテンツを公開しているWebサイトであればどなたでもエントリー可能!エントリーは無料!豪華賞品多数!
ぜひ第2回「Movable Type コンテスト2006」にご参加ください!
12月15日までエントリーが可能なようだ。
どんなサイトが最優秀賞を取るんだろう。
結果が楽しみだな。
Movable Type 3.x デフォルト・テンプレートのAtomフィードの不具合
Movable Type Newsにこんなエントリーが。
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.x デフォルト・テンプレートのAtomフィードの不具合についてMovable Type 3.0以降にデフォルト・テンプレートとして含まれている、atom.xmlを生成するテンプレートをそのまま利用していると、2007年に入ってから再構築したときに内容が変わってしまい、ブログの購読者(あなたのブログのAtomフィードを購読している読者)の側で、未読ではない記事が未読として表示されてしまうなどの軽微な問題が起こる可能性があります。どのような問題が起こるか(あるいは起こらないか)は、購読者側のツールによる部分も多く、厳密には特定できていません。以下を参考に、修正をお願いします。
変更点はこちら
<id>tag:<$MTBlogHost exclude_port="1" encode_xml="1"$>,<$MTDate format="%Y"$>:<$MTBlogRelativeURL encode_xml="1"$>/<$MTBlogID$></id>各ブログのテンプレート一覧から「Atom」を選択し、上記の<id>タグを探し、中身を次のように修正します。
<id>tag:<$MTBlogHost exclude_port="1" encode_xml="1"$>,2006:<$MTBlogRelativeURL encode_xml="1"$>/<$MTBlogID$></id>
※太字の部分が変更点
2006年中は現象が起こらない上に、
どういう不具合になるのかもクライアントソフト次第で分からないらしい。
普通はテンプレートを変更しても、
RSSやATOMのテンプレートは変えないだろうから、
MovableType3以降のユーザはほとんどこの不具合修正の対象になるんじゃないかな。
Jay's RoomもATOMフィードはデフォルトテンプレートから変更していないので、
不具合の修正をしておいた。
Google ブログ検索 に ping送信
なにげなくGoogle ブログ検索についてを見たら、
Google ブログ検索 更新通知サービスなるものがあるらしい。
要するに、Google ブログ検索にpingを送信出来るということだと思うので、
早速、Jay's Roomにも設定してみた。
手動で更新を通知する場合は以下のURLを入れるだけなのだが、
http://blogsearch.google.co.jp/ping
エントリーを更新するごとにURLを入れるのは面倒。
自動の場合は Google ブログ検索の更新通知 API についてを参照。
MovableTypeの場合は、
XML-RPC クライアントの設定の中の以下のURLを、
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2設定画面の、”更新Ping/トラックバックの設定”の欄に入力して再構築。
pingが送信されているか確認したい場合、
http://blogsearch.google.co.jp/changes.xml
ここに自分のblogが載っていればpingが送信されている。
pingが送信されてから反映されるまで若干時間がかかったので、
送信後5分ぐらいに確認した方がいいようだ。
Snap Preview Anywhere
ネタフルで取り上げられていたのを見て、
おもしろそうなので自分のblogにも付けてみた。
[N] リンク先のプレビュー機能を提供する「Snap Preview Anywhere」
登録の仕方はリンク先が親切に解説しているので、
英語のフォームでも見ればすぐに出来ると思う。
Snap Preview Anywhere
フォームにサイトのURLやメールアドレスを入力して生成したコードを、
MovableTypeのテンプレートの</head>タグより前に貼り付ければ設置完了。
あとは再構築すれば反映される。
設置はすごくかんたんだった。
リンクにプレビューが出るだけで、
なんとなくかっこよく見える(思える?)のは不思議!
user_styles.css が 404 Not Found になる
Webサーバのエラーログにたくさんこんなログが出ていた。
File does not exist: /var/www/html/MT/mt-static/user_styles.css, referer: http://soph.jp/MT/mt.cgi?…
気になって調べてみると他にも同様の症状の人が。
user_styles.cssとは何もの? (ti-web.net blog)
書かれているとおりに空のファイルでuser_styles.cssを作成して、
エラーは出なくなった。
3.3系になってから出るエラーらしいが、
どうせだったらMovableTypeのアーカイブに同梱してくれればいいのに。
Technorati への ping 送信が失敗する
最近、新しいエントリーを公開するときにいつもエラーが発生する。
Technoratiへのping送信のエラーだ。「http://rpc.technorati.com/rpc/ping」へのトラックバックは失敗しました: HTTPエラー: 500 Can't connect to rpc.technorati.com:80 (connect: timeout)
とりあえずping送信でTechnoratiのチェックを外して、
Technorati Japanを追加した。
http://rpc.technorati.jp/rpc/pingTechnoratiは日本にping を送っても、
米国にpingを送っても両方で反映されるのでこれで大丈夫だろう。
他でも同じことが起こっているのだろうか?
Movable Type 5th Anniversary !!
10月8日はMovable Type の誕生日。
それを記念して、お祝いの気持ちを込めてエントリーを書いてみた。
…前略
そこで、Movable Typeとの出会い、そしてMovable Typeが変えたものについて、ぜひご自身のブログを通じて、みなさんとシェアしていただき、トラックバックを送り合っていただきながら、Movable Typeの誕生祝いと、Movable Typeのさらなる成長祈願をしていただければと思います。
”Movable Type との出会い、Movable Typeが変えたもの…”
それはなんだろう。
出会いは、学習のためサーバにblogを設置しようとしていて、
一番ユーザーが多いものを調べてみたらMovable Typeだった。
Movable Typeが変えたもの。
それは、
忘れやすい私の記憶を書き留めておく場所ができたこと。
になるのかな。
「あ。これblogに書こう!」とか、
「これはblogに書いたら忘れないから書いておこう。」とか、
そういう風に考えるようになった。
それに、今まで忘れていた事を、
Jay's Roomを見ることで思い出せるようになった。
楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったこと。
いろんな想い出を色あせることなく残すことが出来るようになった。
これからもたくさんたくさん、
Jay's Room に想い出を残していきたい。
Movable Typeのプログラムにおいてクロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認された
Movable Typeのプログラムで、
クロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認された。
早速Movable Type 3.33-jaが公開されていて、
SixApartはユーザーにアップデートするように呼びかけている。
対象がMovable Type 3.2以降およびMovable Type Enterpriseなので、
対象の人はアップデートした方がいいだろう。
私も早めにアップデートしたいと思う。
Six Apart - Movable Type News: 【重要】 Movable Type 新バージョンとパッチの提供について
Movable Typeのプログラムにおいてクロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました。対策を施した新バージョンをリリースいたします。概要:
Movable Typeの管理画面、検索機能、コメント機能においてクロスサイトスクリプティングの脆弱性があることを、発見された方よりご指摘頂き、弊社にて確認いたしました。影響のあるバージョン:
対処方法:
現在、Movable Type 3.2以降およびMovable Type Enterpriseにおいてこの脆弱性があることを確認しております。一部の脆弱性については、それ以前のバージョンにも含まれる可能性があります。
9/26 11:15より、対策を施したMovable Typeの新バージョン(Movable Type 3.33)をリリースいたします。すみやかにバージョンアップをお願い致します。
なお、Movable Type Enterpriseの新バージョン(1.03)は明日提供の予定です。
Movable Type 3.32-ja
MovableType3.31のリリースから1ヶ月半。
早くもMovableTypeの更新版が発表されていた。
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.32日本語版の提供を開始
Movable Typeユーザーの皆様本日より、Movable Type 3.32日本語版 (以下、3.32-jaと称します。) の提供を開始いたします。
3.32-jaの主な修正点は、エントリー・タグの処理の最適化です。
主な修正点は一つのみのようだ。
他にも細かいバグフィックスがなされているようなので、
アップデートしようと思う。
UpdateEntryDate
エントリーの日付を現在に更新するプラグインをインストールしてみた。
UpdateEntryDate | Plugins for Movable Type | staggernation.com:
ファイルをダウンロードして解凍した、
UpdateEntryDate.plを
プラグインディレクトリにアップロード、
パーミッションの変更をすればインストール完了
インストールすると、エントリー編集画面にボタンが一つ出来る。
Updateボタンを押せば、エントリーの投稿日時が現在の時間に変わる。
下書きだけ先にしておいて、あとでエントリーを公開することが多いので、
そういうときに日付を手で入力しなくてもよくなるだけ。
まぁちょっとした変更程度だな。
リンクの挿入をより便利にするプラグイン(MT3.2/3.3対応版)
エントリーを書くときに、リンクの挿入が便利になるプラグインを見つけた。
The blog of H.Fujimoto:リンクの挿入をより便利にするプラグイン(MT3.2/3.3対応版):
このプラグインは、2つの機能を持っている。* リンク先を別ウィンドウに表示する(aタグにtarget="_blank"つける)をかどうかを選ぶことができる
* 過去のエントリーを一覧表示し、その中からリンク先を選ぶことができる
このプラグインをインストールするには、多少苦労した。
そのままダウンロードしたものをアップロードしたら動くと思っていたら、
うまく動かなかった。
結局はこんな感じでインストールした。
ここから、ファイルをダウンロード。解凍後、ファイルの文字コードをEUC-JPに変更
perlのパスが書いてあるところは、/usr/local/bin/perlに変更
サーバーのMTのインストールディレクトリ内のpluginsディレクトリにアップロード
mt-insert-link.cgiのパーミッションを755に変更
正常にインストールすると、
”リンクを挿入”のボタンの左にボタンが一つ増えた。
それぞれ、こんな感じのウィンドウが開くように変わる。
左のボタンは過去のエントリーへのリンクが貼れる、右のボタンは今まであったボタンの拡張したものになる。
使ってみて、結構便利になったなと感じた。
特に、過去のエントリーへのリンクは自分が今まであったらいいなと思っていた機能なので、
インストールしてよかったと思う。
MT4i
MovableTypeのAPIを利用した携帯電話向け変換プログラムの、
MT4iを導入した。
導入方法は解凍してアップロード。
あとはWebブラウザで設定なので非常に簡単。
携帯用URLはこんな感じ。
http://soph.jp/MT/index.cgi
これで携帯電話からでもアクセスできる。
管理画面が携帯から出来るのは便利かも。
問題は、携帯電話でアクセスしてくれる人がいるかどうかだな…
Movable Type 3.31にアップデート
正式版の新バージョンが出たのに、
まだベータ版のままだったので、アップデートした。
SixApartからダウンロード。
解凍して、.cgiのファイルのperlのパスを書き換えてアップロード。
ブラウザでmt-upgrade.cgiを開けばアップデート完了。
相変わらず非常に簡単でいいな。
テンプレートもいじらなくて済んだのでよかった。
気のせいかもしれないけど再構築が早くなったような気がする。
それに、管理画面も便利になったし。
ベータ版からいろいろ変わったんだなーと、開発側の努力を感じた。
Movable Type 3.31日本語版
先日MovableType 3.3に不具合があったということを書いたが、
早速修正版が出たようだ。
MovableType3.3に不具合:Jay's Room
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.31日本語版の提供を開始
これで安心してアップデートできる。
3.31の公開と同時に、技術情報提供blogも公開されたのも興味深い。
今まで欲しくても見つからなかったような情報が掲載されたらうれしいなと思う。
MovableType3.3に不具合
正式リリースされているMovableType3.3だが、不具合が3つ見つかっていて、
近日中に修正版をリリースする予定のようだ。
修正版が出るまでは、とりあえずベータ版からのアップデートはやめておこう。
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.3修正版近日リリースのお知らせ
・大括弧([および])を使ったタイトルを含むエントリーを、投稿画面で編集できなくなる・月別や日別など日付をベースにしたアーカイブテンプレートを再構築すると、出力結果のすべてのページに同じ最新エントリが表示される
・英文のテンプレート名を持つテンプレートが日本語に翻訳されたテンプレート名で表示される
Movable Type 3.3 公開
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.3 正式リリース
仕事で忙しい間に、Movable Type 3.3の正式版がリリースされていた。
特に大きい変更点は書いていないが、
バグ修正がされているだろうから早めにアップデートしないといけないだろう。
ベータテスターのためのバナーが用意されたのはちょっとうれしいな。
正式版にアップするときにつけようと思う。
さて、いつやろうか。
mt2pdf
mt2pdf
MyBooks.jp − MTファイル(MovableType形式)からPDFを無料で今すぐ作成
MyBooks.jpでおもしろいサービスが開始された。
MovableTypeで書いたエントリーで、単行本風のPDFファイルを生成できるというもの。
mt2pdfは、ブログ・テキストデータの交換フォーマットとして一般的なMT形式(Movable Type形式)からPDFファイルを自動生成してすぐにダウンロードできます。 何度でも無料でPDFファイルを生成することができます。
出力したPDFで見てみて、製本も1冊からしてくれるらしい。
実際Jay's Room で試してみたら、
見た目が文庫本みたいになるだけでずいぶん印象が違うんだなと感じた。
Jay's Roomはあまり向いていないけど、
全体のエントリーに統一感のあるblogだったら製本してもいいのかもなと思った。
MovableType 3.3 発表とベータ2 公開
Six Apart: Movable Type 3.3 日本語版を発表しました
Movable Type 3.3日本語版が日本国内で2006年6月27日(火)に出荷される模様。
今回は日米同時出荷らしい。
前回のリリースではアメリカの方が先に出荷されていたので、
日本法人ががんばっているのかな?
開発プロセスに日本人が入っているのかもしれないな。
MovableType3.3出荷に伴い、日本語版プラグイン・ディレクトリも公開される予定。
これが出来ると便利になるので期待している。。
今までGoogle等で検索してプラグインを探していたが、
主要な物はプラグイン・ディレクトリで探せるのはうれしい。
* 日本語版プラグイン・ディレクトリURL:http://www.sixapart.jp/movabletype/plugins/
※残念ながらいまはリンクを開くとUSのプラグイン・ディレクトリにリダイレクトされる。
それと同時にMovable Type 3.3 ベータ2 が公開されていた。
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.3 ベータ2 を公開
ベータ1での不具合の修正も多いようなので、
早めにアップデートしたい。
Google Sitemaps with MovableType
今更だが、Google Sitemapsを使用してみることにした。
Google Sitemapsのサイトで登録後、
sitemapファイルを作成する必要があるのだが、
Google製のツールを使うと、
設定が面倒な上にプログラムをcronで自動実行したりと結構面倒。
MovableTypeのテンプレートを使って自動更新したいと思って探してみたら、
サイトマップを自動的にGoogleに送信するプラグインがあった。
Google Sitemapsへの更新通知を自動化するMovableTypeプラグイン - Open MagicVox.net
新しいテンプレートとして以下を作成。
ファイル名はsitemap.xmlにする。
<?xml version="1.0" encoding="<$MTPublishCharset$>"?>
<!--
<$MTGoogleSitemapsPing template="Google Sitemaps"$>
-->
<urlset xmlns="http://www.google.com/schemas/sitemap/0.84">
<url>
<loc><$MTBlogURL encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$></lastmod>
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</url>
<MTEntries lastn="65535">
<url>
<loc><$MTEntryPermalink encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTEntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$></lastmod>
<MTIfMatches var="EntryCategory" pattern="m/Cycle/">
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.9</priority>
</MTIfMatches>
<MTIfMatches var="EntryCategory" pattern="m/MovableType/">
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</MTIfMatches>
<MTIfMatches var="EntryCategory" pattern="m/Linux/">
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.7</priority>
</MTIfMatches>
<MTIfMatches var="EntryCategory" pattern="m/Outdoor/">
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</MTIfMatches>
<MTIfMatches var="EntryCategory" pattern="m/Food/">
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</MTIfMatches>
<MTIfMatches var="EntryCategory" pattern="m/Event/">
<changefreq>weekly</changefreq>
<priority>0.8</priority>
</MTIfMatches>
</url></MTEntries>
</urlset>
MovableTypeでSEO対策 〜 攻略!Google Sitemaps - Open MagicVox.net
これで完了。どれだけ効果があるのだろうか。
MovableType3.3b1 をインストールした
アップグレードでインストールしてみた。
MovableType3.3マニュアルの
アップグレードのページを参考にした。
AltTemplate feed results_feed.tmplデータベースのバックアップ
mysqldump -u ユーザ名 -p データベース名 > mt-20060609.sql/MT/ディレクトリをバックアップ
ディレクトリごとコピー /MT/ → /MT-backup/.cgiファイルのperlのパスを変更
#!/usr/bin/perl -w → #!/usr/local/bin/perl -w
これで準備完了
あとはmt.cgiを実行すればアップグレードが自動的に完了した。
MovableType3.2にアップグレードしたときは苦労したが、
今回はすんなりいった。
テンプレートもそのまま使えているようだし、
とりあえずそのまま使ってみようと思う。
MovableType3.3b1 をインストールしてみようと思う
先日MovableTypeのベータテストが始まったが、
これからインストールしようと思う。
アップグレードに失敗して表示できなくなったら嫌だな。
MySQLでデータベースのバックアップと、/MTディレクトリのバックアップを取らないと。
もし表示されなくなったらインストール中だなと思ってください。
といっても表示できないんだったらこのエントリーも見れないのか…
Movable Type 3.3 ベータテスト開始
Six Apart - Movable Type News: Movable Type 3.3 ベータテスト開始:
Movable Typeの新バージョンのベータテストが始まった。
日本語版での公開だったので、早速試そうか迷っている。
一番使い勝手が変わる変更点はこれかな?
フィードでブログを管理 ブログ上での出来事がすべて、ユーザーごとにカスタマイズ可能なログフィードで入手できます。ブログでの出来事を電子メールで受け取る代わりに、ログフィードにコメントやトラックバック、エントリーに関する情報をさまざまな組み合わせで含めることができます。ログフィードでは、Movable Typeのシステムに関する情報、たとえばエラーや警告も出力されます、また、フィードに含まれるリンクから直接アクションを実行できるようになっています。どの管理画面に進むとどの機能が使えるのかを覚えておく必要はありません。ログフィードが必要なアクションリンクを運んできてくれます。またプラグインからもレポートや更新情報をフィードに追加できるようになっています。
StyleCatcherが日本語化されて同梱されたのも興味深い。
あまりアップグレードのメリットがなさそうだけど、
新しもの好きとしては入れたいな。
どうしよう。
インデックスにエントリーが表示されない
急にインデックスページにエントリーが全く表示されなくなった。
このエントリーも表示されるか分からない。
なんでだろう?
We[love]blogキャンペーン当選!!
先日応募したWe[love]blogキャンペーンに当選!!
six apartからトラックバックが来てたので何かと思ったら、当選通知だった。
どういった形で連絡が来るのか分からなかったから、ちょっとびっくりした。
114件の応募に対して当選が66件だと、半分以上の人が当選している計算なので、
かなり高確率で当選していることになる。
実際友だちでも当選している人がいた。
Paqn! ミカニッキ: We[love]blogキャンペーンに当選しましたー☆
11月中旬に何が送られてくるか、楽しみにしておこう。
そういえば、もともとはあまり抽選運がない方だったと思っていたのだが、
最近はいろいろなものに当たる事が多い。
たとえばサザンのライブチケットのプレオーダーに当選したとか、
キャンペーンに応募したらライブチケットが当たったとか。
ライブがらみだけだけど、結構ついてるかも。
この勢いで年末ジャンボ宝くじ買ったらちょっとは当たるかな?
MovableType 3.2日本語版 Release-2
MovableTypeは先日アップデートしたばかりだが、もうRelease-2が出てしまった。
よりによってリリース日はアップデートを行った日。
なんて間が悪いんだろう。
Six Apart - MovableType News: Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始
* Berkeley DB環境にて、エントリーの投稿を行うと MTEntryNextなどのナビゲートリンクが消える不具合を修正しました。(ooba, ogawa)
* Berkeley DB環境にて、再構築時におけるメモリー使用量の増加により、再構築できない現象が発生する不具合を修正しました。(ogawa)
* recently_commented_onの処理により、パフォーマンスが低下する現象を修正しました。
MovableType3.2J+BerkeleyDBで運用している環境では必須のアップデートだと思うが、
他のDBで運用している環境では必須ではないのかなと思う。
自分の環境では必要なのだろうかと考えると、
recently_commented_onを使っているのもあって、
パフォーマンスアップが見込めるので導入することにする。
アップデート方法は至って簡単で、
MT-3_2-ja-2.tar.gzをアップロードして解凍。
念のためmt-check.cgiで環境の確認後、
MTのインストールディレクトリに上書き保存で完了。
パフォーマンスアップは体感できなかったが、
バグフィックスされている点で安心感が若干違うという程度だろうか。
MovableType 3.2-ja にアップデート
正式版が出たのでそろそろアップデートすることにした。
ここを参照してやってみる。
Movable Typeユーザー・マニュアル: 既存環境からのアップグレード
DBはMySQLを使っているので、mysqldumpでデータのバックアップ。
MTのディレクトリごとバックアップを取ってから作業を開始する。
まずは、最新版をダウンロード・解凍する。
.cgiの各ファイルのperlのPATHを自分の環境に変更
/usr/bin/perl → /usr/local/bin/perlmt-config.cgi-original を mt-config.cgiという名前でコピーして、
環境の設定をする。
私の環境では設定する項目は以下の項目で済んだ。
CGIPath http://soph.jp/MT/ ObjectDriver DBI::mysql
Database dbname
DBUser dbuser
DBPassword password
DBHost localhost
設定が済んだのでアップロード。
mt-check.cgiで動作環境のチェックをすると、問題なし。
いざ!アップデート!
http://soph.jp/MT/index.htmlでログイン。
データベースのアップグレードで完了と思ったのだが…
MTPaginateで長いページを分割
先日、MovableTypeのPHP化が完了したので、
ページ分割に取りかかってみた。
参考にしたページは、MTのPHP化とページ分割 (CROSSBREED クロスブリード!)
MTPaginateというプラグインを使って分割すればいいそうなので、
まずはインストール。
といってもダウンロードして、MTのPluginディレクトリにコピーすればOK。
あとは、テンプレートにタグを追加していく。
MovableType 3.2日本語版 提供開始
SixApartより、MovableType 3.2日本語版が提供開始になった。
Six Apart - MovableType News: Movable Type 3.2 日本語版の提供を開始
Movable Typeユーザーの皆様大変お待たせいたしました。本日より、Movable Type 3.2日本語版の提供を開始いたします。ベータテストにご協力いただいた皆様に深くお礼申し上げます。
Movable Type 3.2日本語版では、米国版のローカライゼーションにとどまらず、日本語フォントでの表示にあわせたスタイルシートの改善など、細部にまでこだわりました。
ローカライゼーションにとどまらず、表示までこだわったというのは非常に嬉しい。
使わせていただいているテンプレートも3.2で動くようだし、
休み中にでもアップデートしようかな。
Macromedia風テンプレート for MT3.1
MovableType PHP化
友人から聞いていて、やってみようと思っていたPHP化を実行した。
ファイル名を変えると、サーチエンジンから来たり他のサイトからのリンクできた人には、
NotFoundになってしまうのでなかなか手を出せずにいたのだが、
解決方法を紹介しているサイトがあったのでそこを参考に実行してみる。
MovableTypeを攻略せよ!:MTをPHP化してリビルド軽量に?
ARTIFACT ―人工事実― | MovableTypeのページ分割/Permalinkの変更
時計&メールフォーム設置
今日、サーバーのメンテナンスをしていて、
いろいろ気になる部分があったので、手を入れてみた。
サーバーのソフトウェアのアップデートをしたあとで、
気になっていたのがMovableType。
コメント以外に直接私に連絡する方法がないと思い、
どんな方法があるか調べる。
もちろん直接アドレスを掲載する方法もあるのだが、
SPAMが沢山来ることうけあいなので出来れば避けたい。
MovableType 3.2日本語版 ベータテスト開始
予定から遅れること1ヶ月。
9月9日にsixapartがMovableType日本語版ベータテストを開始
Movable Type 3.2日本語版 (開発コード名: SpamFighter、スパム・ファイター) は、そのコード名が示すように「日々増える迷惑コメント/トラックバック対策」を取り入れました。一般的な「迷惑メール対策ソフト」と同様の迷惑度評価システムを標準機能として提供します。加えて、ユーザー・インターフェイスをより洗練させ、使いやすい環境をご提供いたします。
英語版はすでに正式版になっているので、
正式版のコードを元に日本語版にしているのだろうか。
今回はデータベースの構造が変わるようなので、
インストールは見送り。
自分でテンプレートも作れないし、
風のまにまに号さんのテンプレートが3.2に対応したら、インストールしよう。
MovableType 指定日投稿機能
MovableTypeの指定日投稿機能を使いたくなったので、
設定をしてみることにした。
sixapartのサポートサイトを参照しながら設定する。
上級者向け機能らしいが、cronを設定するだけで実現可能。
http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/mtmanual_advanced.html
コメントスパム対策 MT-Blacklist 2.04-betaの導入
最近コメントスパムがぽつぽつ出てきた。
何となく鬱陶しいので、対策方法をググってみた。
MT-Blacklistというプラグインを発見。
調べてみると効果がありそう。インストールしてみることにした。
MT-Blacklistのサイトから、MT-Blacklist 2.04-betaをダウンロード
Readmeを読んでその通りにインストールしてみる。
mt.cfg を 隠す
今日、コメントの承認するためにmt.cgiを開こうとURLを入力したのだが、
間違えてmt.cfgと入力してしまった。
そうするとなんとmt.cfgの内容がブラウザに表示された、
実害はなさそうだが、設定ファイルがみれるのは精神衛生上よくないので、
あわてて治すことに。
We [love] blog
six apartがキャンペーンをやっていた。
前から知ってたけど忘れてて、最終日になってしまった。
別にグッズがほしい訳じゃない、でも期間内じゃないと参加した気がしないよな。
今日中に書かないと。
と思っていたら、ミカさんに先を越されてしまった。
paqn! ミカニッキ
私にとってのblog。
今まで考えたことがなかったけど、どんなことだろう。
忘れっぽい自分に、見たこと・感じたこと・体験したことを思い出させてくれる。
未来の自分のために今の自分が思ったままに書き綴るもの。
自分の記憶があまりにも曖昧だから、
文字に残すことで記憶を少しでも鮮明に出来たらなって思う。
blogはなくてはならないものではないけど、
blogに残していった記憶は決してなくしたくない。
そんな感じ。
「Can't load error template」をくらいました
MovableTypeのプラグインを使いたくてインストールしようと、
手順通り進めて、管理画面の”利用可能なプラグインの設定”から、
プラグイン名をクリックすると、長ったらしいエラーが。
recently_commented_on が動かない
初コメントを友達のミカさんからもらうまで気付かなかったのだが、
どうやらMTEntryタグでrecently_commented_onが動いていない模様。
ググってみたら、MySQLやPostgreSQL特有の現象らしい。
ファイルの一部を修正すれば動くようなので試してみる。
mail2entry
Movable Typeを自宅サーバーに設置してみて、
携帯で更新したいと思って検索したらこんなのが見つかった。
携帯からメールで送信したら、エントリーが追加されるそうだ。
便利そうなので、インストールしてみることにする。