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Outdoor/Athletics Archive

丘の湯自転車ツアー

自転車乗りの友達10人ぐらいと一緒に、
よみうりランドの横にある丘の湯に行ってきた。

コースは用賀を出発して、二子玉川で多摩川を渡り、多摩川沿いをずっと走ったあと、
稲田堤のあたりから住宅地を通って丘の湯まで行くコース。

久しぶりに自転車で遠出(ってほどじゃないけど)だから、すごく楽しみだった。
集合が遅くて、夕方の3時ぐらいにスタート。

最初は結構いいペースでとばす友達に鼻唄交りでついて行ってたんだけど、
途中からなんか足が重いくなってきた。
「やっぱり最近運動してないからな…’
なんて公開しても仕方なかったんだけど、全然ペースが上がらない。

まぁゆったりいこう♪なんて思い始めたら急に足が軽くなってきて、
どんどん前に進んだ。
最後の住宅地を抜けるところは急坂な上に周りも真っ暗だったけど、
不思議と気持ちは明るくて、走ってるのが楽しかった。
丘の湯についたときは、すごく清々しい気持ちでゴールできた。

あとは、みんなで温泉へ。
いろいろな温泉があって体の疲れが取れたあと、
ご飯を食べ終わってまったりしていたら、
ドクターフィッシュをみんなやり始めた!
くすぐったいのが苦手だから最初やらなかったんだけど、
みんなに勧められてやってみることにした。
最初はすごくくすぐったくて嫌だったんだけど、
慣れてきたら少し気持ちいい♪
相変わらず少しはくすぐったかったんだけどね。

そんなこんなで帰りはかなり遅くなってしまったけど、
久しぶりの自転車はすごく気持ちよかった。

走り初め

正月に体がなまってはいけないと思い、
3日にジムに行ってきた。

正月はプログラムが開催していないので、
トレッドミルで走ることに決めていた。
着替えながら何km走ろうかなー?なんて考えていたときにショックなことが!
Nike+のレシーバーを忘れてしまったことに気づいた…
記録できないのは残念だけど、戻る時間がなかったので、
そのまま着替えてテンションが下がったままマシンのところへ。

ジムスペースに行くと正月に来る人は多かった!
特にトレッドミルは大混雑で、
ストレッチを終えて走り始めるまで10分ぐらい待っていた。
待っているときに好きな音楽を聴いていたら、
テンションがあがってきて走る気持ちになってきた。
結局5km走ってその日は終了。

気持ちよく走り初めができた!

走行距離   5.54km
時間     28分
パワーソング LinkinPark / Faint

深夜のワークアウト

もうすぐ22時30分をまわろうという頃、
無性に走りたくなった。

10分後にはNIKE+のジャケットと短パンを身につけて、
公園へ向かっていた。

深夜の公園はすごく寒くて、寂しかった。
でも、すごく広い空間を独り占めしているような優越感も感じた。
怖さは全く感じなかった。

すごく静かで、周りの音は自分の足音と風の音だけ。
iPodの音を消して、周りの音を楽しんでいた。

こんなワークアウトもいいかも。

NIKE+の距離のずれを直す

NIKE+で張り切って走っているのだが、
使い始めた当初から気になることがあった。

実測の距離とNIKE+で計測した距離が、
1km走ったら1.15kmと計測されるというように、
15%ぐらいずれてしまう。

設定の項目を見ると調整が出来るようなので、
ジムに行ったときにやってみた。

調整してからはトレッドミルの表示と、
NIKE+で計測された距離がほぼ同じになった。

トレッドミルが使えるのであれば調整はした方がいいだろう。
使えない環境の人は、
ガードレールの枚数を数えて1枚の長さを測れば距離が出るので、
それを参考にするのもいいのかも知れない。

これでより正確な距離が測れるようになったので、
マラソンの時は残りの距離もわかりやすくなる。

やり方が分からない人のために(そんな人いないか?)
写真にとってまとめてみた。

NIKE+ モニターチームを一般公募

ついにNIKE+公式ブログが、
Nike+ Challengesモニターチームの一般公募を開始!!

この前のエントリーにも書いたけど、
ぜひ参加したいと思っていたので公募を開始したのがうれしい。
早速チームを作って応募しなきゃ。

一般ユーザが参加できるのってほんとにいいと思う。
みんなで楽しんで走れるようになりたいな。

【Nike+ Challenges】モニターチームを一般公募します!

現在、4組のチームが「NIKE+ CHALLENGES」にトライしていますが、NIKE+ユーザーの皆様からのチャレンジを公募してみたいと思います。気の合う仲間同士でグループをつくり、目標(ゴール)を設定して、NIKE+を使った活動をあなたのブログでレポートしてみませんか?

<応募要綱>
募集期間:2006年12月25日〜2007年2月28日
活動期間:スタート宣言から最低2ヵ月(活動レポート=ブログの記事は5月末までは削除せず、その後もなるべく長く掲載いただければ幸いです)
応募方法:チーム名、チームメイトの紹介、Challengeの内容(目標)などを書いて、このエントリーにトラックバックしてください。ブログ内には、NIKE+ CHALLENGES参加中のバナー(※のちほどご用意いたします)を貼ってください。

●チーム紹介について
トラックバックをいただいた参加チームの中から、「がんばっている」「面白い企画である」チームは、このNIKE+ オフィシャルブログにて随時、ご紹介させていただきます。NIKE+ ユーザーの熱いチャレンジをお待ちしております!

第32回伊豆大島パブリックマラソン ファイナルレース

私の初マラソンになった大会、伊豆大島パブリックマラソンに今年も参加してきた。

去年は5kmを走ったけど今年は10kmに参加。
前の週に世田谷246ハーフマラソンに参加していたので、
実は申し込んだときは2週連続で10kmを走れるか自信がなかった

横浜を深夜0:00前に出航して当日朝に到着、
そのままマラソンを走るというちょっと過酷なスケジュール。
船とか飛行機とかで寝るのがあまり得意でないので、
寝不足のまま走るっていうのが難点かな。
でも、船旅はすごく楽しくて、いつもワクワクする。

第一回世田谷246ハーフマラソン

世田谷246ハーフマラソンの記念すべき第一回に参加してきた。
といっても健康マラソン10kmの部だけど。

いつもだったら誰かしら一緒に走るんだけど、
今回は抽選に落ちたり申込み忘れたりで独りで参加。
さらに初めての10kmだったので走れるか不安なまま本番当日を迎えた。

スタート時間が変更になり、11時頃に会場まで行くと、
おでんやらピザやらを売っているテントがあって、
さらに子供が楽しめるようにトランポリンやダルマ落とし、
ウルトラマンなどいろいろおいてあってちょっとびっくり。
付き添いで来た人も待っている間に退屈しないように、
運営に気を遣っているなぁと思った。

ハーフマラソンの人は先に走っていたのだが、
いろんなところで、「パパがんばってね♪」、
「ママがんばれー!!」と子供の声が聞こえてきて、
こういうマラソン大会だったら自分も子供が出来たら連れてきたいと思った。

ストレッチ&ウォーミングアップをしていたら、
ステージの方でウルトラマンショーが始まった。
「おー!ウルトラマンだー!」なんて子供みたいに見ていたら、
スタート5分前になっていた!

急いでスタート地点に行くと、まだちょっと時間があったみたい。
寒かったのでその場で足踏みをして、
「10km走りきれるかなー。」と思いながらスタートを待っていた。

マラソン準備万端です!

明日は世田谷246ハーフマラソンの当日。
同時開催の健康マラソン(10km)にエントリーしている。

今回はちょっとジムで走ったり、
短パンも走るように短いものを買ったり、
Nike + iPod を買ったりと、準備はある程度したつもり。
体力はすぐつくもんじゃないけど、

一緒の大会に友達がエントリーしていないで走るのは初めて。
一人で大会に参加するのってなんか不思議な感じ。
10km走るのも初めてだけど、
楽しく走れるようにしたいなって思う。

世田谷246ハーフマラソン
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/040/d00007805.html

平成18年11月19日(日)午前9時スタート(荒天の場合中止)

NIKE iD AIR ZOOM MOIRE + iD

先日売り切れだった AIR ZOOM MOIRE + だが、
ナイキのカスタムメイドのスニーカーを注文できるサイト
NIKE iD
http://nike.jp/nike_id/

で買うことが出来る。
もちろん先に出ているモデルと同じ配色にも出来る。

私はこんな感じがいいかなと思って、作ってみた。
なんか普通な色合いだけど、これで注文しようかな。
お店で色違いを履いてみて決めようっと。

Nike + FW Jacket

Nike + iPod Sport Kitを先に買っちゃったので、
早速靴を買いにNike Storeまで行ってきた。

早速シューズコーナーへ行ってみると、
お目当てのAir Zoom Moire + がない!

メディアの露出が多いそうで発売日の10月28日には売り切れてしまったんだって。
他のモデルをいろいろ見てみたけどあまり魅力を感じなかったので、
先にNike + iPod Sport Kitを買ったことを若干後悔しつつ、
その日は靴を買わないことにした。

帰ろうと思ったときにディスプレイにこのジャケットがあって、
すごく気に入った。

Nike + FW Jacket

・リフレクターが前後についていて、
 夜間のランニングや自転車でも車から認識してもらえる。
・脇や背中などいろいろなところにベンチレーションがついていて、
 通気性がよく運動に適している。
・左腕の中側にiPodを装着するサポーターがついている。

このジャケットは本来ランニング用だけど、
すごく自転車に向いてるんじゃないかなと思った。

ランニングと自転車両方で活用していきたいな。

海辺でキャンプ

新潟の海辺でキャンプをしてきた。

今までキャンプというと山の中か川岸しかいったことがなかったから、
海でのキャンプというと全然イメージがわかなかった。

初めてだったけど、海でのキャンプもすごく楽しかった。

日本海のきれいな海と海に落ちていく夕日が特に印象に残った。
金色に光っていた太陽が沈んでいって、
空とともに赤くなり、海の中に沈んでいく。
すごく幻想的な風景で、ずっと見ていても飽きなかった。

ゆったりとした時間と、すばらしい風景。
またここに来たいなと思った。

 

海中をSO902iWP+で撮ってみた。

今年の富士山第一回

月曜から1泊で、富士山に登る。

私の2006年富士山シーズンの始まり。

予報だと天候が悪そうで、ちょっと不安だな。

明日あさってで用意しないと。

そろそろ富士山のシーズン

最近、富士山関連のキーワードで検索して来る人が増えてきた。

そういえば、今週の土曜日は山開きなんだな。

私も再来週には今年第1回目の富士登山にいくし、
やっと富士登山のシーズンが始まる。

今年も3回登る予定だけど、どんな富士登山になるんだろうか。

GPSmap60CSを手に入れたことで、去年より少し多く記録が出来るし。

いろいろ楽しみ。

トランシーバー iCom IC-4008W

iCom IC-4008W

2人で自転車に乗って出かけるときに、いつも話ができないのがつまらないなと思っていたので、
バイクのタンデム(2人乗り)用の無線みたいな物はないかと思っていろいろ探していた。

そんなときに思いついたのが小電力トランシーバー。
仕事でよく使うのに何で思いつかなかったのかと思ったが、
これを使えば走りながら会話ができる(はず)。

VOX機能(ハンズフリー機能)がついていたり、
オプションで追加できたりできるようになっているので、
思い切って購入することにした。
風切り音がどれだけ影響するかが不安だが、使ってみるのがすごく楽しみ。

使用感はちょっと使ったらまた書こうと思う。

ハンディーGPS Garmin GPSmap60CS

Garmin GPSmap60CS

以前は、「自転車にはGPSは必要ないですよー。」なんて話していたのだが、
Webサイトを見ているうちに、
毎年行っている富士登山の時に役立つのと、
カシミール3Dを使ってトラックログを収集できたりと、
結構楽しく使えそうなことが分かったので買ってしまった。

ナビゲーション機能を駆使して抜け道をたくさん開拓したいなと思っているけど、
果たして効果はどんなもんだろう。

でも、使う前から一つ問題がある。
GPSをハンドルに取り付けると、
ハンドルが見えなくなるぐらいたくさんのアクセサリーがつくことになってしまう。
とりあえずつけてみたらこんな感じ↓


ひどいもんだ。格好悪いのが許せないな。
どうにかせねば。

第21回 ロードレース in 軽井沢

またまた、マラソンに行ってきた。
今回はロードレース in 軽井沢に参加。

この大会、地元のタクシーの運転手も知らないくらいマイナーな大会だったみたい。
軽井沢といえば観光・テニスしかイメージがないので、
観光気分を思いっきり楽しむことにした。(マラソンはいつも観光気分だけど)

せっかく観光するんだったら、1泊で行こうということで、
マラソンのチラシに載っていたペンション すばるに泊まった。
このペンションがすごくいいところで、
気持ちよく過ごせたのでマラソンの英気を養うことができた。
ペンションのことは別エントリーで書きたいと思う。

肝心のマラソン本番は、5kmのコース。
折り返しまではほとんど上り、折り返しからはずっと下りの単調なコースだった。
人通りがないようなルートだったので沿道の応援もなく、
ただただ淡々と走っていく感じだった。

距離的には短いので、マラソン自体はさくっと終わった。
記録は31:00。目標の30分を切ることもできなかったし、走ることもあまり楽しめなかった。
淡々と走っていると飽きてくるので、
今度からiPodで音楽を聴きながら走るのもいいなと思った。

走るごとに記録が悪くなっているのはどうかと思う。
体が重くなってきているが原因の一つだろう。
ジムでスピニングでも始めようかな。

マラソンは、次どこの大会に参加するのだろう。
今から楽しみだ。

マラソン仲間のエントリー
Paqn! ミカニッキ: 第21回ロードレースin軽井沢

今まで参加したマラソン記録
2006/03/26 2006 湯河原オレンジマラソン
2005/11/27 第31回 伊豆大島パブリックマラソン

2006湯河原オレンジマラソン

2006年03月26日に湯河原で開催された『2006湯河原温泉オレンジマラソン』で走ってきた。

2回目のマラソン参加。
前回のマラソンで最初で最後だと思っていたのに、
誘われてなぜか参加してしまった。

朝早く(6時くらい)に家を出て、小田急線で小田原まで行き、東海道線で湯河原へ。
会場に着いたときには9時を廻っていた。

会場について驚いたのが、非常に人が多いということ。
今まで 奥秩父三峰山マラソン(付き添いだが)や伊豆大島パブリックマラソンには行ったのだが、こんなに人が多くなくて、人気のマラソンなんだなということを感じた。

受付も並んでいて、少し時間がかかった。
受付をするときに一緒に記念品をいただいたが、これがまた驚き。
リュックが記念品だったのだが、その中にオレンジとゼリーが!
いろいろ記念品をいただいて、楽しい気持ちになった。

マラソンはというと、一緒に行った友達はみんな10kmに参加だったのだが、私だけ5kmに参加。
スタート地点も違うので孤独にスタート。
最初は緩い上り坂で、商店街を上がりきる前に折り返す。
そのあとは下りで、商店街を駆け抜けていくと、給水所が!
初めて給水があるところを走ったので、あこがれの”走りながら飲む→コップを捨てる”というのが出来て、自分の中では何となく競技っぽい気分で走ることが出来た。
2回目の折り返しも商店街の中で、5kmはずっと商店街の中で景色はあまり楽しめなかったな。。
記録はというと、30分を切る目標がオーバーしてしまい残念。
自転車を買ったばかりなのでたくさん乗っていて、疲れが抜けていないことが響いた。
でも、楽しんで走ることが出来たと思う。

走り終わったあとは友人と一緒におそばを食べて、
「こごめの湯」に入って疲れを癒した。

いつも思うが、私はマラソン自体よりも観光を楽しんでいるような気がする。
次に行くところも観光できるところがいいな。

一緒に行った友人のブログ
Paqn! ミカニッキ: 2006湯河原温泉オレンジマラソン

北海道

今年は手配を始めるのが遅くて、行こうとした日程で予約がとれなかった。

毎年北海道に行っていたのに、今年は無理そうだな。
ちょっと寂しい気持ちもあるけど、
また来年を楽しみにしよう。

来年こそは富良野へ。

きのこ屋

だいくらスキー場での宿は、民宿 きのこ屋にした。
だいくらスキー場から車で5分ぐらいのところにある。

民宿に泊まったのは、秩父にマラソンを観戦しに行ったとき以来。
今回はどんなところだろうと楽しみにしていた。

行ってみると、外見は普通の家みたいな感じ。
中にはいると、おかみさん?が迎えてくれた。
非常に感じのいい方で、一晩ゆっくり過ごせそうな気持ちになった。


部屋は、4人〜6人ぐらいが泊まれそうな部屋に通された。
民宿はちょっと狭いイメージがあったのだが、
そんな事はないかも知れない。

部屋で少し落ち着いたら、お風呂に入ることに。
先に入っている人がいるので、ちょっと待ってから入った。
お風呂は母屋ではなく、玄関から2mぐらいの離れにあった。
家のお風呂を大きくしたような感じで、
男女は分かれていないみたい。
それぞれ部屋ごとに順番で入るようだ。

久しぶりに湯船につかって、
スノーボードの疲れがだいぶとれたような気がした。

お風呂から上がったら、すぐにお食事をいただく。
お食事は写真を撮らなかったのであまり覚えていないが、
きのこの炊込み御飯・松茸のお吸い物・焼き魚(鮎?)・お浸し、などなど。
郷土料理も食べる事が出来たのがすごくうれしかった。
おいしくてついつい食べ過ぎてしまった。
疲れていたのでお酒も飲まずに就寝した。

朝も遅く起きてしまい、すっかり長居をしてしまったのに、
快く対応していただいた宿のみなさんに感謝。

親戚の家に行ったと錯覚するような暖かい雰囲気が心地よくて、
また行きたいなと思った。

スキー場へ着いたらもうすぐ12時ぐらいで、
3時間ぐらいしか滑れなかったけど、
人の温かみにふれられた非常にいい旅行だった。

だいくらスキー場

スキー場へ着いて、まずは朝食。
スノーパル23:55には朝食がついていて、
スキー場の食堂で食べることに。
この朝食はあまりおいしくなかった。
とりあえず朝食を食べたら、着替えてスノーボード開始!

初めてスノーボードをする人と一緒に行ったので、
とりあえずリフトに乗らずに練習から開始。
片足スケーティングでいろいろ教えて、
教えていると自分でも再確認が出来るのがよかった。

昼ご飯の時には、食堂の中にある窯で焼いているピザを食べた。
注文してから焼いてくれるので焼きたてだったし、
普通のイタリアンレストランで食べるよりおいしいかも知れない。
とてもおいしいピザで、また食べたいな。

そして午後も滑っていたが、朝のうちにはましだった雪も、
時間が経つにつれて重くなっていった。
ボードが全然滑らなくて、緩斜面だと止まってしまいそうで。
一緒に行った人はスピードが出ないので安心だったみたいだけど。

最後に一回だけまともに滑ったが、
そのときにアイスバーンで思いっきり肩と尻を打ってしまって。
痛くて1分ぐらいうずくまってしまった。
こんなに激しく打ったのは何年ぶりか分からない。
油断大敵だ。

まだ痛いまま着替えて、宿の人に車で迎えに来てもらった。
宿に着いて…

スノーパル23:55

東武のスノーパル23:55という、
浅草を23:55に出発で朝に会津高原に着く特別電車に乗って、
スノーボードへ行ってきた。
行った先はだいくらスキー場

1泊3日というスケジュールで行ってきた。
今回は安くすませようということで、こんなプランで行くことに。
夜行でスノボなんて何年ぶりだろう。

電車に乗ってみると、急行電車といっても非常に古い。
東武トラベルでチケットを買うときに教えてもらったのだが、
昔は急行で使っていた電車だそうだ。
見た目的にも結構古かった。
車内も結構古く、椅子は背もたれが倒れない作りになっていた。
そのおかげで非常に寝るのがつらかった。
それに、暖房があとになってからは効きすぎで、
熱くて眠れないぐらいだった。
そんな車内でうつらうつらしながら、会津高原に到着。
そこからバスに乗ってスキー場へ。

スキー場に着いて…

自転車が欲しい

最近、運動不足というのもあるけど、自転車がすごく欲しい。

R&M (riese & muller) の BD-1
ドイツのメーカーなのだが、本国ではBirdyというらしい。

こんなモデルが欲しい。
http://www.r-m.de/index.pl/bspe_e

これ買って自転車通勤しようかな。
会社で着替えなきゃ行けないのが面倒だけど。

積極的に体を動かすようにしないとな。
ジムも行かなきゃだし。

ジムに行きそびれた。

久しぶりに時間も気持ちの余裕もできたので、ジムに行くことにした。

きちんと足りないものがあるかチェックして、
19時頃につくと、”Closed”の看板が!!

何でだか全くわからないが、仕方なくジムを出て、
行きつけの飲み屋に行った。
店員さんにジムに行けなかったことを話すと、
「今日は建国記念日だっけ?祝日だったからかなー??」といわれ、
はっと気がついた。

そう。土曜日は22時までやっているが、
日曜と祝日は19時で終わるんだった。

せっかく13日までInBodyやってたのに…

前回のInBodyの結果

Snowboard@川場スキー場

年末に、会社の同僚とスノーボードをしに行ってきた。
川場スキー場は始めていったのだが、都心からかなり近いというので、
朝に出て日帰りで行けるという距離なのがいい。

朝4時ぐらいに家を出て、車で拾ってもらって、
他に行く人たちを拾っていきながら高速で川場に向かった。

高速を降りてからは雪が積もっていて、都心から近いとは思えないくらい。
特に今年は寒くて雪が多いからなのだろうが、ちょっとびっくりした。

スキー場に着くと、気温がかなり低くて-4℃
本当に群馬なの??というような感じ。若干吹雪いていて、かなり寒かった。

スキー場自体も結構小さい方で、おそらく圧雪していないので、
午前中は膝ぐらいまでのパウダースノーで楽しめたが、
午後になるとボコボコになってきて、滑りづらくなった。

フリーライドしか楽しむ気がなかったので別に良かったけど、
圧雪はしてくれた方がいいのかなと思った。
でも、初スノボで日帰りなのに深いパウダーが楽しめるなんてそんなにないので、
今シーズンはすごく楽しめるんじゃないかなと思った。

第31回 伊豆大島パブリックマラソン

マラソンは付き添いで行った事はあるけど自分が参加するのは初めてで、
5キロのコースに参加した。


長距離は昔中学校で持久走大会でクラスの後ろから2番目になったりするぐらいで、
全く自信がなかった。
一回付き添いで行って興味自体はあったのだが、
きっかけもなく今まで参加していなかった。

今回は船旅で伊豆大島まで行って、マラソン以外の部分も楽しめるかなと期待して、
参加することにした。

船旅は一人旅の時に九州までバイクで行ったとき以来で、すごく楽しかった。
行きも帰りも興奮していてなかなか寝付けなかった。

マラソン自体も完走出来るか自信がなかったけど、
無事に完走出来て本当に良かった。

タイムはジムでトレーニングをするときに目標にしていた30分を切って28分13秒。
初めてなのでいいタイムなのか悪いタイムなのか分からないが、
自分なりの目標が達成できたのがうれしかった。

天気がよくて景色が最高だったし、また来年も行きたい。
これからマラソン(といっても短めの距離だけど)に参加していきたいと思った。


一緒に参加した友だちのblog
Paqn! ミカニッキ: 第31回 伊豆大島パブリックマラソン

In Body で体成分検査

In Body という体成分検査機がある。
ミカさんのブログで何回か取り上げられていて非常に興味があったのだが、
Paqn! ミカニッキ: InBodyで一発奮起!

私の行ってるセントラルスポーツでは置いていないのであきらめていたが、
期間限定ながらもIn Bodyが1週間だけセントラルに来るということで、
体成分検査をしてもらいに行った。

エアロバイクで40分ほど運動してから計ってもらった。結果はこんな感じ。

身長   :174cm
体重   :69.8kg
筋肉量  :53.9Kg
体脂肪量 :12.8Kg
体脂肪率 :18.3Kg
腹部脂肪率:0.83(男性は0.85を超えると腹部の脂肪が増加傾向らしい)

適正体重 :67.0Kg
体重調節 :-2.6Kg
脂肪調節 :-2.6Kg
筋肉調節 :0.0Kg

フィットネススコア :84

インストラクターさん曰く、
「結構いいですねー。あとは脂肪を少し落とすだけですよ。」だって。
筋肉はつけないで脂肪と体重を2.6kgぐらい落とせばOK。

フィットネススコアは80を超えればいい方らしいが、
84というとちょっといいくらいかな?
でも何のスコアがいいとどういいのかは分からないけど。
思ったよりいい結果に見えてすごく意外だった。

もっと悪いところがあったら目標が立てたかったのだが、
よくわかんないのでインストラクターに詳しく聞こうと思った。
でも、次の人が並んでいたので聞けず。

とりあえず次に In Body が来るのはいつか聞いたら、こんな答えが。
「1年に2回ぐらいですね。次は4月ぐらいですかねー。」
聞いてガッカリ。たまに計って自分の体の変化を知りたいのに…

次は4月。逃さないようにしないと。

台風

今日は台風だったのに、出かけてしまった。

渋谷へ買い物に。

暴風雨というほどではなかったが、
あんまりこういう天気では出かけない方がいい。
わかってはいるけど行ってしまった。

目的はウイニングイレブン9と、ジムで使う短パン

富士山から無事下山

友達と4人で行ったのだが、
全員大きいケガもなく無事下山できてホントに良かった。

やっぱりプライベートで登るのと仕事で登るのは違うなと思った。
今まで登った中で一番良かったな。

詳細は別エントリーで書くことにしよう。

明日からまたまた富士山

今年行った2回は仕事だったけど、
今回はプライベートで。

今まで何回も富士山に登ってるけど、
プライベートは初めてだからワクワクするなー。
やっぱり仕事で行くときとは違うかな?

天気が良ければいいな。

ヨガしました

昨日、久しぶりにジムに行って、初ヨガをやった。

友達からも姿勢とか良くなるからいいよって言われてて、
興味はあったんだけども行けなくて、エアロバイクとかやってばっかり。

昨日は連れと一緒に行ったので、ヨガの入門編をやってみたところ、
非常に気持ちいい!
これははまってしまいそう。

また次も行こう。

また富士山

今日出発して、明日富士山に。
今年2回目の登頂だな。

どんだけアウトドアが好きなんだろうと自分でも思う。
最近すごいねーって友達からもいわれる。
でも、考えてみると昔から好きで、
社会人になってから忙しかったり一緒に行く仲間がいなかったりで、
行ってなかっただけだった。

仲間っていいな。

丹沢でキャンプ

3連休を利用してキャンプに行ってきた。

久しぶりのキャンプで、子供みたいにはしゃいでしまった。
特に川遊びをしたときなんか、メンバーの中で一番はしゃいでて、
今思い返すとちょっと恥ずかしかったりして。

でもホントに楽しかったな。
山と川と一緒に行ったみんなに感謝。

富士山の装備(アウター)

引き続いてアウターについて。

アウタージャケット patagonia の防水性ハードシェル

3年前に買ったもので同じものはもう生産していないようだが、こちらが近いものになるかな?

やはりこれもデザインで決めたのだが、買って本当によかったと思う。
初めて富士山に登ったときに嵐に遭ってしまったのだが、このジャケットを着ていたおかげでまったく濡れなくて済んだ。普通のスノボウェアとかでもいいとは思うが、やはりアウトドアメーカーのしっかりした製品にしておいた方が確実。
アウターシェルを選ぶ時は、Gore-Texのような透湿防水の素材で、縫い目がしっかりシールしてあるものがいい。普通のビニールの雨合羽では汗で中がびしょびしょになってしまってかなり不快になるので、汗を外に出す素材がおすすめです。あとは好みで選んだら大丈夫。
ある程度値段が高くなればなるほど性能がよくなるので、快適に登山したい人はお金をかけた方がいいものだと思う。

富士山の装備(ザック)

富士山に限らず、登山をするときには装備が重要。
装備の数が多いから、小分けに書いておこう。

ザック Gregory Advent Pro
グレゴリーアドベントプロ
ちなみに色は黒。

軽量化を重視した、Anti-Gravity series の一つで、重量が1300gと非常に軽い。元々トレイルランニング用に作られたモデルらしく、給水チューブの引き出し穴があったり、メッシュを多用していて通気性もよかったり、夏の富士登山には最適なモデルだと思う。お店の人はもう生産しないですよっていってたから、ほしいと思ったら買っておいて損はないんじゃないかな。

デザインも非常によくて、結構気に入っている。何でも見た目から入っちゃうから、デザインはかなり重要。
自分は服装に合わないけど、カジュアルな服装の人であれば、普段使いも出来るほどいいと思う。

手に取ってみると生地がかなりぺらぺらな感じがして、他の登山用のザックの生地がかなり厚くしっかりしていることもあり、破れたりするんじゃないかと不安になったけど全然大丈夫。このザックは富士山を2回経験してて、あんまり丁寧にあつかってないんだけど破れたりしたことはない。

富士登山に使うザックは腰ひもが付いて、容量は40L前後で軽いものがいいと思う。雨に降られたときのためにザックカバーは必須。

富士山

私はいろいろ事情があって、ここ3年富士山に登っている。

今年も例に漏れず山頂まで登るわけだが、なぜか今年は3回山頂に行く機会がある。といってもワンゲルとか登山部とかじゃないんだけど。
それに、特別に富士山とか登山が好きというわけでもなく、なんか富士山に縁があるだろう。今年は特に何回も行く機会が出来てしまった。

どんな縁なのかよく分からないが、富士山に登る途中でいろいろ考えてしまう。
月並みなことばっかりだけど…

結局、人間はひとりで生きていく。
お互い助け合いながら、競り合いながら、時には傷つけあいながら、ひとりで生きていくんだな。
なんて今年は思ってみた。

今までの自分にはあまりわき上がってこなかった思考で、多少自分で驚くところもあったが、すんなり自分で受け入れることが出来た。
本当に不思議な場所、縁のある場所だなって感じた。

これからもずっと登るかどうかはわからないが、どんな形にせよこの縁を大切にしたいと思った。

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