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NIKE+の距離のずれを直す

NIKE+で張り切って走っているのだが、
使い始めた当初から気になることがあった。

実測の距離とNIKE+で計測した距離が、
1km走ったら1.15kmと計測されるというように、
15%ぐらいずれてしまう。

設定の項目を見ると調整が出来るようなので、
ジムに行ったときにやってみた。

調整してからはトレッドミルの表示と、
NIKE+で計測された距離がほぼ同じになった。

トレッドミルが使えるのであれば調整はした方がいいだろう。
使えない環境の人は、
ガードレールの枚数を数えて1枚の長さを測れば距離が出るので、
それを参考にするのもいいのかも知れない。

これでより正確な距離が測れるようになったので、
マラソンの時は残りの距離もわかりやすくなる。

やり方が分からない人のために(そんな人いないか?)
写真にとってまとめてみた。



メニュー画面で”Nike+iPod”を選択


”設定”を選択


”センサー”を選択


”調整”を選択


”センターボタン”を押す


”ランニング”か”ウォーキング”を選択
速度や足の運びが違うので両方とも調整した方がいいんじゃないかな。


走る距離を設定する
400mが標準だけど、トラックなどを使って調整する場合は、
トラックの長さに調整する必要がある。


これで準備完了。
センターボタンを押して走り出したら調整がスタートする。


設定した距離を走り終わったらメニューボタンを押せば調整を完了できる。

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