PASMO
用賀駅に貼ってあるポスターを見た。
2007年3月から首都圏の私鉄・バスでICカード乗車券が使えるようになるらしい。
先月か先々月に用賀駅の改札にJRの改札で見られるICの読み取り部のようなものが付いたので、
いつサービスが始まるのだろうと思っていた。
パスネットからPASMOに変わると、SUICAとの相互利用もできるようになるらしい。
ますます便利になるんだろうな。
東京急行ニュースリリース
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/051221_1.htm
1.チャージ
PASMOは、駅のICカード対応自動券売機やバスの車載機などでチャージすることができます。上限額は2万円です。
2.鉄道における利用
PASMOを自動改札機にタッチすることで、自動的に運賃を差し引きます。また、定期区間外から乗車した場合や定期区間から乗り越した場合は、自動的に運賃を計算して精算金額を差し引きます。
3.バスにおける利用
PASMOをバスの車載機にタッチすることで、自動的に運賃を差し引きます。
4.定期券の発売
PASMOは、定期券を発売します。
鉄道では事業者をまたがる連絡定期券も発売します。バスのICカード定期券の発売は一部事業者でのみ実施します。
5.こども用カード
PASMOは、こども用カードを発売します。
自動改札機・バス車載機にタッチすることで、小児運賃を自動的に差し引きます。また、定期区間外から乗車した場合や定期区間外に乗り越した場合は、自動的に小児運賃を計算して精算金額を差し引きます。
※氏名・性別・生年月日などの登録が必要です。
6.記名カードの発売
PASMOは、記名カードを発売します。(氏名・性別・生年月日などの登録が必要です。)記名カードを紛失した場合には、カードの利用停止日の最終残高を保証して再発行します。(再発行手数料などが必要です。)
7.オートチャージ
PASMOは、カードの残額があらかじめ設定した金額を下回った場合、自動改札機にタッチすることで設定金額を自動的にチャージします。(一部利用できない駅があります。)
※オートチャージによるチャージ額はクレジット決済になります。
8.新しいバスのサービス
PASMOは、お客様のご利用に応じた還元の仕組みを構築します。運用面・適用面については各事業者にて検討いたします。
9.電子マネー
PASMOは、電子マネー機能を搭載、加盟店での買い物等に利用できます。
※法令に基づき申請中。
10.Suicaとの相互利用
上記1〜9のサービスは、原則としてPASMOと「Suica」とで相互に利用することができます。
今日はパーティ
去年にすごく酔っぱらって、
三日酔いしてしまったパーティに今年も参加する。
これから行くのだが、どうなる事やら。
明日は美容院とかジムにも行きたいんだけどな。
グランフォンド ピナレロ
自転車雑誌を読んでいたら、おもしろそうなサイクルイベントを見つけた。
CyclingTime.com:PR広告・グランフォンド・ピナレロ オフィシャルツアー:
イタリアで人気のロングライドイベント。コースは一般道を使用し(多くは交通規制が行われているが、一部にはクルマと併走する区間がある場合もある)、距離150〜200km程度。2〜3つの峠を含み、累計標高差2000〜5000mのルートで実施される大会が多い。 グランフォンド・ピナレロは、アルプス山脈の南西部、ヴェネト平野に位置する古都トレヴィーゾをスタート/ゴールで開催。200kmのグランフォンド、 130kmのメディオフォンド、50kmのグルメフォンド、子供も参加可能な25kmのミニグランフォンドの4コースで行われる。イタリア本国はもちろんのこと、アメリカやイギリスなどの海外からの参加者も多い人気の大会だ。グランフォンドは参加しようとも思わないが、50kmのグルメフォンドに参加してみたくなった。
トレヴィーゾ周辺の特産品(ハチミツ、ワイン、パスタなど)を食べながら、小さな町々を巡ります。「長い距離には自信がない」という方でも、気軽に参加できます。フラットバーバイク"ピナレロ トレヴィーゾ"を現地でレンタル可能ですので、ご家族でぜひお楽しみください
イタリア北部をワインを飲んだり、おいしいものを食べながら走るって、すごく気持ちよさそう!
それに、去年はインデュラインも来てたりして、プロに直接会うチャンスもあるかも。
ホノルル・センチュリーライドよりもこっちに行ってみたくなっちゃった。
マンハッタン ラウンジ [ランチ]
10カ国大使婦人のガーデニングを見に行ったあと、オークラでごはんを食べようと思っていたのだが、混みすぎていたので全日空ホテルまで歩いた。
全日空ホテルも少し混雑していたのだが、36階のマンハッタンラウンジはすぐに入れるというので行ってみた。
ランチに関してはビュッフェスタイルで、おすすめパスタと肉料理だけは持ってきてくれる。値段は2,625円とそんなに高くないのがいい。
景色がすごくよくて、気持ちよく食事を楽しめた。
ビュッフェスタイルといっても安っぽい感じは全くなく、なにを食べてもおいしかった。
晴れている日にランチするんだったら、すごくいいところだと思う。
夜景もきれいそうなので夜も行ってみたい。
ANA Hotel Tokyo
マンハッタン ラウンジ
107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
TEL03-3505-1111
11:30〜25:00
マッドガード zefal SWAN R Carbon
以前zefal SWAN MTB PLUSを買ったのだが、ネジを緩めきらずに角度を調整しようとして割ってしまったので、新しく買うことにした。割れてしまった前のものは、接着剤で直してDAHONの方に付けている。
全く同じものを買うのは芸がないので、カーボンのものにしてみた。
見た目は結構変わって精悍な感じになった。作りが違うので取り付ける位置が前と同じには出来なかったが、まぁいいだろう。これもこれで気に入っている。
ホイール
ホイール換えたい!
今換えたいものは、ディスクブレーキとホイールなのだが、ホイールは20インチの宿命で選択肢が非常に少ない。
見た目が気に入っていたA-Class Folexをディスク対応ハブに組み替えることを考えてみたが、お店にディスクブレーキだとスポーク折れのおそれがあるので組めないといわれてしまった。
見た目ではOptimaが一番好きなんだけど、走りはどうなんだろう。重いというのはよく聞くけど。ノーマルよりも転がりがよくなるのかな?
でも、今LoroではOptimaの扱いをやめているから、当面買えなさそうだな。
手組での候補はこんな感じ。手組は普通っぽくていまいち見た目が好きになれなそう。
AlexRims DA16 (406)
AlexRims R390 (451)
AlexRims DA22 (451)
ハブはXTRかDtSwissかなー。
そんなことを思っていたら、あるお店でGaap専用の完組ホイールを用意しているという情報を入手した。夏頃にはできあがる予定だが、カーボン不足で予定が遅れているらしい。
すぐにはホイールは換えられないと思うし、出るのを待ってから決めてもいいかな。
画像でもいいから早く見てみたい!
10カ国大使婦人のガーデニング
初めてのガーデニングショー
母親がタダ券をもらってきて、一緒に行かないかと誘われたので
久しぶりに親に会うのもいいかなと思って行くことにした。
10カ国の大使婦人が提案する庭の再現。
毎年開催されていて、参加する国が違うらしい。
今年はイタリア、モロッコ、アルゼンチン、メキシコ、オーストラリア、アラブ首長国連合、
ルーマニア、デンマーク、ブルネイ・ダルサラーム、アイルランドが参加。
会場はホテルオークラ東京だったのだが、行ってみてびっくり。思ったよりもかなり人が多くて混雑していた。お客さんは中年以上の女性ばかりで私ぐらいの年の男の人はほとんどいなかった。おかげで人がたくさんいても後ろから花を見ることができたけど、結構浮いていた感じがした。
花のことは全くと言っていいほど知識がないけど、見ていて美しいなと思う。正直あまり期待していなかったけど、行ってみると楽しいもんだな。
サスペンションフォーク Pace RC39
一番換えたかったフロントフォークを換えた。
見た目も乗り味もかなり変わるので慎重に選んでいたし、人が持っていないものがいいなと思っていたので、いろいろ探していてやっと見つけることができた。
RC41 XCAMを見て、見た目が気に入ったけど、長すぎるので選択肢から外していた。Paceのサイトで他のモデルはないかと探してみると、もっと短くて軽いモデルがあって、リモートロックアウトがあるのも気に入ったのでRC39に決めた。RC39は日本の代理店が輸入していないモデルで、今年モデルはもしかしたら日本に全く入ってきていないかも知れない。そんなところも非常に気に入ってる(自己満足だけど)
見た目は高そうなのだが、ドイツの通販サイトで買って、日本の代理店を経由した場合の予想価格(12万程度?)よりも遙かに安い値段で買うことができた。
乗ってみて感じたのは、路面をしっかりとらえてくれる感じ。
空気圧の調整を全くしていない状態でも十分に分かるぐらい違った。乗心地が抜群によくなったと思う。調整してセッティングを出したらもっといいだろう。これから楽しみだ。
ロックアウト機能がついていて、上り坂でロックアウトするとペダリングロスが少なくなるのもいい。今までは全く分からなかったが、違いに驚いた。前のフォークのセッティングが柔らかかったということもあるだろうが、今までは結構ロスしていたんだなと感じた。手元でロックアウトのON/OFFができるので、積極的に使えばもっと楽にサイクリングを楽しむことができるんじゃないかと思った。
ヘッドパーツ Chris King NoThreadSet
いわずと知れた最高級ヘッドパーツ。これ以上の物は無いと言われる程信頼性が高い。
いつかは換えようとは思っていたが、こんなに早く換えるとは思っていなかった。フロントフォークを換えるので、どうせだったらそのときに一緒に換えてしまおうと思ってしまったのが間違い(?)だった。
組み込むときにフェイスカットもしてもらって、前との違いは歴然だった。特にハンドリングに不満を持ったことはなかったが、換えてみるとホントにスムーズにハンドルがまわる。今までのヘッドパーツが悪いものだったとは思っていないが、ヘッドパーツ交換とフェイスカットの相乗効果でかなりの違いを感じることが出来たのであろう。
こんなに効果が分かるとは思わなかった。さすが最高のヘッドパーツと異名を取るだけはある。
ヘルメット Bell Sweep XC
走行時の安全を考えて、ヘルメットを買うことにした。
本で見て気に入っていたのはLimar 911だったのだが、いろいろな店を廻ってみたものの見つけることが出来なかった。結局お店で試しにかぶってみたものの中で一番気に入ったこれにした。
今までヘルメットをかぶっていなかったので、ちょっとだけ重く感じるがケガをするよりはましなので、ちょっと出かけるときにもかぶるつもり。
でも、ジロ・デ・イタリアを見ていたTeam CSCのイヴァン・バッソがかっこよくて、同じBellのSweep Rが欲しくなってしまった。どうしたものか。
@gaap.cafe MEETING vol2 に参加してきた
なんかずいぶん書くのが遅くなってしまった。
@gaap.cafe主催のKUWAHARA Gaap オーナーズミーティング、
@gaap.cafe MEETING vol2に参加してきた。
元々引っ込み思案なので多くの方とはお話が出来なかったが、いろんな方と少しはお話が出来たし、GaapのデザイナーやKUWAHARAの副社長などの方々と直接お話ができるなんて、本当に貴重な体験をしたと思う。これは国産だから実現できたことなのだろうな。海外製の自転車だったらこうはいかないだろう。
自転車に限らず、趣味を通じたコミュニケーションっていいなと思った。仕事や年齢関係なく集まれる機会ってなかなかないと思う。さんざんいろいろな自転車と迷ったあげくGaapにしたが、本当によかった。できればみんなと長いつきあいになればいいなと思う。
スタッフのみなさんは準備が大変だったのではないだろうか。非常に頭の下がる思いがした。こんな機会を作ってくれたひろぽん。さん始めスタッフのみなさんに感謝したい。
今度は私もお手伝いをしたいな。
チェーン Wippermann Connex 911
軽量化と回転効率をよくして、ノーマルの暗い色のチェーンから輝きのある感じにくしたかったのでチェーンを変更した。中空ピンと肉抜きのプレートを使っているので、従来のものより10%軽量化されているらしい。お店の人には回転効率はいいといわれたが、なんとなく音が静かかなってことしか分からなかった。
今年からチタンプレートの"10TR"とステンレスプレートの"10S1"がTeam CSC に採用されているらしい。プロも使うようになったのか。以前はConnex Link(工具を使わないでチェーンの付け外しが出来る)の部分が外れたりと不具合もあったらしいが、今はプロが使うようになったと思うと安心して使えるかな。
リアサス Manitou Swinger Air 3way
Yahoo!オークションで出品されていて安かったので、リアサス変更の予定がなかったものの変更をしてしまった。
購入した元の人もGaapを乗っていたということで、どのように使っていたかを聞いた上で落札。
リデューサーは付いてなかったが、元々X-FUSIONに付いていたものを外して付けた。実は、これが一番苦労した。なかなか外れずに大汗をかきながら付け替えたのだが、一回付けた向きがいまいちで空気圧のバルブがフレームに微妙だが当たってしまうので、上下を入れ替えてみたり本当に大変だった。次の日に軽い筋肉痛になったくらいだった。
付けたあとは、空気圧の調整をした。Webからマニュアルをダウンロードして、規定値通りに設定をするたのだが、いざ走ってみると明らかに柔らかすぎる感じがした。
そこで六本木のP店にいったときに見てもらうと、メインの空気圧は規定値通りだったのだが、SPVがほとんど入っていなかったのだった。原因は、規定値通り入れてもポンプを外すときに空気が100PSI程度抜けてしまうということだった。あらかじめ空気が抜ける分を見込んで高い値で空気を入れる必要があるみたい。ポンプとの相性で抜けやすいものと抜けにくいものがあるそうなので、持っているポンプでも試してみてくださいと言われた。今度から気をつけねば。
それ以来はちょっと固めながらいい感じになっている。SPVの効果は分かるほどスキルが高くないので、宝の持ち腐れかも知れないけど…
アロマフレスカ(2回目)
4月のことなのに今頃書いてる。
前回から丸3ヶ月ぶりの訪問。
季節が冬から春に変わって、 メニューも春のものに変わるのを楽しみにしていた。
スパークリングワインを頂きながら、オリーブを食べて前菜を待つところから、最後の紅茶まで本当に楽しめた。
あまり記憶力が良くないのでメニューの内容は覚えていないけど、今回は本当にうれしかった出来事が2つあった。
一つは、少しの時間だけだけど、原田シェフと直接お話をすることが出来たこと。意外と気さくな方で、たまにホールの方に出てくるらしい。一緒に写真も撮れて、すごく記念になった。
もう一つは、私が赤ワインを好きになるきっかけになった、SASSICAIA(サシカイア)に巡り会えたこと。赤ワインは渋いだけと思っていた時に、機会があってサシカイアを飲ませていただいて、今まで飲んでいた赤ワイン(安物ばっかりだっただけなんだけど)とは全く違う飲み物で、本当においしいと思った。それ以来赤ワインが好きになってしまったのだった。
その後にこのワインに巡り会うことがなく、10年経って久しぶりに飲むことが出来たのが本当にうれしかった。恥ずかしながらあとから思うと舞い上がってしまっていて、かなり饒舌になってしまったと思う。
高いワインなのでそんなに口にする機会は多くないと思うけど、また必ず飲みたいな。
シューズ adidas adiStar XC RACE
ビンディングペダルを付けようと決めたときに、シューズを探していてすぐにこれに決めた。
とにかくデザインがカッコイイ。MTB用シューズの最高峰モデルだから機能はもちろんいいのだが、そんなことを抜きにしても欲しくなってしまった。
もちろん履いてみて機能もかなり気に入っている。
メッシュ素材を多く使っていて通気性が抜群。足首側のベルトはラチェット式になっていて、簡単にそしてしっかり締めることができる。前の2つのベルトも簡単に調整できて、走りながらでも調整が可能。
ソールのところはカーボンプレートが入っていて剛性がしっかりしている上に非常に軽い。重さはなんと390g。手で持っても明らかに軽いと分かる。
デザインだけで決めたけど、いいシューズを見つけた。
apache 2.2.2 インストール
apache 2.2系がリリースされて、そろそろ入れてもいいかなと思い、
2.0.58からアップグレードすることにした。
現在の最新バージョン2.2.2のソースをダウンロード
http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/httpd/httpd-2.2.2.tar.gz
$ ./configure --enable-dav --enable-headers --enable-so --enable-ssl --enable-auth-digest --with-mpm=worker --enable-cache --enable-disk-cache --enable-mem-cache
そうするとエラーメッセージでconfigureが完了できない。
configure: error: APR version 1.2.0 or later is requiredAPRってなんだろう?
知らなかったのだが、調べてみるとすぐに見つかった。
Apache Portable Runtime
http://apr.apache.org/
ソースをダウンロード
http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-1.2.7.tar.gz
解凍後、
$ ./buildconf
$ ./configure
$ make
$ make test
# make install
ライブラリが追加されたので、/etc/ld.so.conf に以下の行を追加。
/usr/local/apr/lib追加後 ldconfig を実行 再度ソースを解凍したディレクトリに戻ってconfigure
今度はこんなエラーが
configure: error: APR-util version 1.2.0 or later is required
apr-util 1.2.7 をインストールする。
ここからソースをダウンロード
http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/apr/apr-util-1.2.7.tar.gz
$ ./buildconf --with-apr=../apr-1.2.7(aprのソースディレクトリ)httpdのソースディレクトリに戻って再度configure
$ ./configure --with-apr=/usr/local/apr/(aprのインストールディレクトリ)
$ make
$ make test
# make install
今度は問題なく通った。
$ make
# make install
インストール完了後
/etc/init.d/httpd start
で起動しようとすると、こんなエラーメッセージが。
The startssl option is no longer supported./etc/init.d/httpdを編集して、startsslをstartに変更 改めて起動
Please edit httpd.conf to include the SSL configuration settings
and then use apachectl start.
/etc/init.d/httpd start
またエラーメッセージ
module' in file /usr/local/apache2/modules/mod_encoding.so is garbled - perhaps this is not an Apache module DSO?
mod_encodingを再コンパイルしないといけないようだ。
2.0系に対応しているものだとそのままではコンパイルエラーになってしまうので、
こちらにあるパッチを適用してコンパイル。
--- mod_encoding.c.2 Sat Dec 24 12:32:09 2005
+++ mod_encoding.c Sat Dec 24 12:34:24 2005
@@ -75,8 +75,8 @@
#include %3chttp_protocol.h%3e
#include %3chttp_request.h%3e
/* #include %3cap_compat.h%3e */
-
-#include %3ciconv_hook/iconv.h%3e
+#include %3cregex.h%3e
+#include %3ciconv.h%3e
/**
* Core part of the module.
phpも再コンパイルしないといけなかったので、
コンパイルしてインストールした。
これで無事起動が出来るようになった。
apache2.2の新機能の一つである、ドキュメントキャッシュ機能の設定をする。
@IT : Apache 2.2でWebサイトをパフォーマンスアップ!(2/3)
ここを参考にhttpd.confを編集
#ディスクキャッシュを用いる場合
#メモリキャッシュを用いる場合
CacheRoot /usr/local/apache2/cache #キャッシュデータの保管先
CacheEnable disk / #キャッシュ対象URL
CacheDirLevels 5 #キャッシュデータを保管するディレクトリ階層の深さ
CacheDirLength 3 #キャッシュデータを保管するディレクトリ名の文字数
CacheEnable mem / #キャッシュ対象URL
MCacheSize 4096 #キャッシュメモリの最大値(bytes)
MCacheMaxObjectCount 100 #キャッシュに保管するドキュメントの最大数
MCacheMinObjectSize 1 #キャッシュに保管するドキュメントの最小サイズ(bytes)
MCacheMaxObjectSize 2048 #キャッシュに保管するドキュメント1つ当たりの最大値(bytes)
実際にはサイトでキャッシュさせたいディレクトリに設定したのだが、
これでキャッシュ機能も使えるようになった。
効果のほどはよく分からないけど…
思ったよりも手こずってしまい、3時間ぐらいかかってしまった。
サドル Saddleco Flow
探し続けていたSaddleco Flowをついに入手した。
見た目は実物を見てもアーロンチェアーみたいに感じた。
メッシュの部分を押してみると思ったよりも固かったが、それなりに弾力がある感じ。座り心地は良さそうだ。ただ、耐久性が心配になる。
実際に取り付けてみると、やっぱり思ったよりも固い。でも最初だけかも知れないと思ってとりあえずそのまま使ってみることにした。
それに、見た目が非常にカッコイイと思う。ARIONEもカッコイイと思うが、こちらは近未来的な感じですごくいい。
一回外してARIONEに戻したが、見た目はARIONEの方がよく感じたものの座り心地はFlowの方が上だった。
今国内に流通しているものはかなり少ないだろうから壊れたときが心配だけど、出来ればずっとこのサドルを使いたい。
シートピラー 3T Less
3TとはTTT(TECNO TUBO TORINO)ということらしい。
このピラーを見るまで知らないメーカーだった。
カーボンは、一カ所に力が集中すると割れてしまったりしやすいので、それが心配でどれにしようか迷っていた。
しめる力が強すぎると割れるし、弱いとサドルが廻ってしまうだろうし。かといってクイックリリースをやめるのも面倒だ。そんなことを思ってたらこの説明にやられてしまった。
アンチコンプレッションシステム「クランプを締めたら変形してしまった」
「クランプを締めたら割れてしまった」などカーボンピラーを使っていてこういった経験をされた方は多いと思います。
これは「一点に集中する応力に弱い」カーボンの性質によるものです。
レスシートピラーはアンチコンプレッションチャンネルという仕組みでシートクランプ部の応力が一点に集中するのを防いでいます。
軽さのみを追求したカーボンピラーとは一線を画す「実用本位」のピラーです。
デザインも好きだったから買うのを決めたんだけど。
これに換えてからおしりの痛みが軽減されたので良かった。カーボンの衝撃吸収性に感謝。
ペダル TIME ATAC XS Carbon
見た目と、クリートをはめたときに若干遊びがあるというところでこのペダルにした。
昔はトゥークリップを使ってMTBに乗っていたので、進化したなーというのが第一の感想。
実際に使い始めるまでは結構怖かったのだが、使ってみると10分で慣れてしまった。横浜に行くときに一回転倒しているが、それぐらいはまああることだと思っていた。
足が若干自由が利くので思ったより疲れないし、引足も使えるので自転車にも乗りやすくなった。ShimanoのSPDを使ったことがないので分からないけど、他のビンディングペダルを使う気にはなれないな。
デメリットは普通のスニーカーを履いたときに非常に乗りづらいというか、ほぼ乗れないというところだろうか。スニーカーの時に使えるペダルも探してみよう。
中華街へ
ゴールデンウィークだし、自転車でどこか行こうと考えていて、横浜の中華街に行くことにした。
コースは多摩川サイクリングロードを通って川崎から国道1号線で横浜へ向かうコースにした。
天気が良かったのでいいサイクリングになりそうだなという期待を胸に秘めつつ出発。
だらだら用意していたので、出発は14時近くになってしまった。出発してすぐに多摩川サイクリングロードに入る前にイベントがあった。
Gaapでの初サイクリングの時の出発前に話しかけてくれたGaapオーナーの方とすれ違った。その方も私に気付いてくれたみたいで、お互い会釈をしたのだが、何となく不思議な縁を感じた。
それからサイクリングロードを流していた。そんなに飛ばさないで走っていたので、周りの景色をを楽しみながら走っていた。いままで知っていてただ通過してきたところでも、自転車に乗っているとそこにいるという感覚が持てるのがいい。川や草花を見ながら走っていると本当にうれしくなった。
途中でベンチがある休憩所のところで連れを待っていると、雑誌の取材を依頼された。もちろん受けることにしたのだが、先日知り合いが雑誌に出ているのを見てなんとなくいいなと思っていたので、こんなにすぐに自分たちが出ることになるとは思わなかった。たぶん写真がいけてなそうなので、雑誌の名前はここには書かないけど。雑誌の取材といっても写真を撮って簡単な質問だけだったので、そのまますぐに出発した。
国道1号線にぶつかったところで休憩をするまでほぼ走り続けだったのだが、途中ジュースを買いに行ったときに多摩堤通りの方を走っていた自転車が事故に遭ってる現場を見てしまった。事故の瞬間ではないのだが、救急車に乗せられるところを見たら、意識がなさそうに見えたので、ちょっと怖くなった。車道を走るときは気をつけないと改めて感じた。
国道1号線に入ると、歩道走行をすることにしたが、歩道がすごく狭い上に車の交通量も多いのであまり走っていて気持ちが良くなかった。連れにも疲れが出てきていたのでたまに休みを取りながらも、日が落ちる前につきたかったので少しスピードは上げ目で走った。ランドマークタワーが近くに見えたときは、やっとここまで来たか!という感じ。自転車で来ると遠いんだな。
ランドマークが見えてからも中華街まではあと少しある。もうちょっとがんばれば着く!というときに、ついにやってしまった。路地から車が飛び出してきたときに、ブレーキをかけたらリアがロックしてしまい、ペダルからクリートが外れずにそのまま転んでしまった。足が痛かったのもあったのだが、ホントに恥ずかしかったな。ビンディングペダルはやめようかと思ったぐらいだった。
その後は特にイベントもなく、無事に?中華街に着いた。でも、着いたときにはもう日が暮れる寸前だし、おなかペコペコな状態だった。
とにかくおなかがすいていたので、江戸清で豚まんとチャーシューまんを買って食べながら、謝甜記に並んだ。腹ごしらえを済ませたら、大桟橋→山下公園と観光を楽しんだあと、輪行で帰った。
初輪行はかなり大変だったけど、十分に楽しむことが出来た。
またどこか遠くへ行きたいな。
ハンドルステム FSA FR200
元々ついていたステムは角度の調整が出来るものだったが、乗っているとガタついて怖かったので、とりあえず安くてデザインを気に入ったものに換えた。
ポジションが固定されたので安心感が非常に増したが、ポジションを出す前だったので今はもっとハンドルが遠い方がいいと思うようになってしまった。ロード用ステムを試してみようかな。
ハンドルバー RACE FACE NEXT XC
ライザーハンドルからストレートに交換したかったので、どうせなら振動を吸収してくれるカーボンのもので、デザインの一番気に入ったものにした。
換えてみてすぐに分かったのが、手に伝わってくる振動がかなり少なくなったということ。カーボンに換えたからといってそんなには変わらないだろうと思っていたのだが、全然違って驚いた。もうカーボン以外のハンドルには戻れなくなってしまった。
PEACE
サドル fi'zi:k ARIONE
ノーマルのサドルを使っていてどうしてもおしりが痛かったので、サドル交換をすることにした。
Webで評判を見たところSaddleco Flowが良かったのだが、どこを探しても見つからなかったので次の候補としてこちらも評判のいいfi'zi:k ARIONEを使ってみた。
特徴はロード用にしては柔らかめのクッションと、30cmと長いサドル長とレール長も80mmあって、様々なポジションが取れるということ。前乗りにしてみたり、後乗りにしてみたりといろいろ変えられる。それに、見た目がカッコイイ。私としてはこれが一番のポイントかな。
これに変えてからおしりの痛みは軽減されたような気がする。でも、アーロンチェアーのようなSaddleco Flowも使ってみたいな。
携帯ポンプ crankbrothers Power Pump Pro
グリップ ergon mp1
GW ツーリング
せっかくの連休なので自転車を持ってどこかで一泊しようという計画をしてるが、なんとまだ行き先も決まっていない。当然宿も決まっていないのだが、どうなる事やら。センチュリーライドに向けて長距離を走ってみたいんだけどな。
かろうじて輪行袋を手に入れることが出来たのが救いだな。
誰か関東近辺でいいコース知らないかな?
スタンド atran REAR STYLO ADJUSTABLE
元々は、スポーツサイクルにスタンドを付けることは邪道だと思っていた。でも、スタンドがないと会社の中にも外の自転車置き場にも駐められないので、通勤で使うためには付けなければいけなくなってしまった。それならばということでカッコイイスタンドを探していた。
いろいろ探していたのだがGaapでは使えるものがなくて、あっても不格好なものだったので購入は踏みとどまっていた。
家の近所のLoro Setagaya に行って、Gaapに使えそうなスタンドが欲しいと相談してみたところ、勧められた。20インチには対応していないが、スタンド自体を切って短くすれば使えるということで、デザインも気に入ったので買うことにした。結構切るのは力がいるようで大変そうだったが、工賃もなしで取り付けをしてくれた。
若干の不満は重いところかな。
「リストランテ ヒロ」の山田宏巳シェフ逮捕
ちょっとショックなニュースが、
asahi.com:東京・南青山のカリスマシェフ逮捕 大麻所持で
東京・南青山の有名イタリア料理店「リストランテ・ヒロ」の総料理長、山田宏巳容疑者(53)=東京都文京区関口3丁目=が、大麻取締法違反(所持)容疑で警視庁に現行犯逮捕されていたことがわかった。容疑を認めているという。山田容疑者は00年の沖縄サミットでイタリア首相の専属料理人を務めたほか、テレビの料理番組にも多く出演するなど「カリスマシェフ」として知られる。
組織犯罪対策5課と富坂署の調べでは、25日正午すぎ、経営する千代田区丸の内2丁目の系列店「リストランテ・ヒロ チェントロ」内で、大麻約1.5グラム(末端価格約6000円相当)を所持していた疑い。
大麻を持っていたことがどうかは別に興味がないのだが、
この事件が原因でレストランの味が落ちたりするかどうかが心配。
総料理長を降りたりしたら別のレストランになってしまうだろうし、
気に入っていたレストランなので悪い方向に行かないように祈るばかりだ。