Windows機を仮想PostScriptプリンタにしてMacからプリントアウト
仕事で使っているプリンタのLeopard用ドライバがないのでプリントアウトするにはいつもPDFにしてvmwareのVistaでプリントアウトしてたんだけど、すごく面倒だったので何か方法はないものかと思って調べてみた。
MacにドライバがないものでもWindows機を介せば、仮想PostScriptプリンタを設定してプリントアウト出来るというのを発見した。
早速ここの情報を見て試してみた。
ejwt -Windows上のCAPTプリンタをMacから使う!-
MacOSXでWindowsのプリンタを使い印刷する:くいくいの自宅
途中まではすんなりいったんだけど、はまったのが
WindowsNT系(本例ではWindows2000Pro)ではWindowsの印刷窓が開いてしまい自動で印刷することができません。理由は「redmon がサービスとしてインストールされるため,セキュリティの問題からプリンタのスプールが見えません.これは,redmon がAdmin(User)アカウントでなく,Systemアカウントで実行されるため,レジストリの内容が違っているためです.これを回避するためにはレジストリエディタ regedit を使って、[HKEY_USERS\.DEFAULT\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Devices] "ドライバ名"="winspool,LPT1:"といったエントリを追加する必要があります。という部分
さらにターミナルサービス(リモートデスクトップ)を使っている場合、印刷窓がターミナルサービスのクライアントの画面ではなく、本来のデスクトップ画面(リモートじゃなくて直接ログインしている画面)の方に出てきてしまい、印刷の開始が全く出来ない状況になってしまう。
おかげで印刷できない原因が分からず、問題解決に1日かかってしまった。上記情報を見つけてレジストリ情報を追加したら、すんなりと自動で印刷できるようになった。
設定はしたものの、とりあえずプリントアウト出来るようになったという程度で、印刷にはかなり時間がかかるので、vmwareのVistaでプリントアウトした方が早いという結果になってしまった。変換するマシンのスペックによってはかなり早くなるかも知れないので、もっとハイスペックなマシンで試してみようかな。
ハバネロ酒 おしのちゃん
東京マラソン2008応援ツアー(アミノバリュー応援ボランティア本番)
前日に教えてもらった応援のやり方を胸に、東京マラソン2008で一日中応援してきました!
今回の応援ツアーは、新宿でスタートを見てから、品川〜銀座和光前〜ゴールという感じの計画。マラソン仲間では一人だけ東京マラソンに出場するので、その友達を追っかけてみようという感じで応援の予定を立てていた。
朝8:00に新宿の駅で一緒に応援して回る友達と待ち合わせて、応援ツアーのスタート。
都庁前まで行ってスタートを待っているとき、去年はここに立っていたんだなと思うと、違う立場で見るのもすごく面白いなと思った。場所をスタートラインのすぐあとに陣取って、スタートの時間を待った。寒い朝に動かないでじっと待っている一時間は長かったなー。
紙吹雪が舞って、ついにスタート!!なんか鳥肌が立つ。そしてすぐにトップの選手が通過していく。さすがにすごく速いペース。トップの選手はやっぱりすごいね。そして応援している友達が通過するのをカメラを構えながら待つ。片側2車線の道を両方めいっぱい使ってみんな走っていて、目をこらしてみたけどついに発見できなかった。でも、スタートの迫力を肌で感じることが出来たから、スタートに行ってよかった。
そこからはどんどん移動して友達を追っかけながら応援ツアー。まずは山手線で品川へ。おなかがすいたのでセブンイレブンで唐揚げを買って、腹ごしらえしてからアミノバリュー応援ボランティアの応援ステーションに到着。プラカードを作って友達を待つ。一人は気づかないうちに通過してしまい、プラカードも見てもらえなかったかも。(写真も撮れないで申し訳なかったな。。。)そして、携帯で通過時間を見ながら待っていると、来ましたアイバミカ!軽快に走っていて、すごくいいペース。
二人で「がんばれ〜〜〜!!」って大きい声で叫んでしまった。
写真も収めたし他のランナーを応援したあとに銀座和光前に移動。友達が思ってたより速いペースで走っているので、時間を計算してみるとギリギリ間に合うかどうか。でも一応行ってみようということで、今度は京急・都営浅草線で東銀座へ。和光前の応援ステーションに到着して程なく友達発見!応援しても気づいてもらえなかったけど、とりあえず見れたことに満足してやっと昼食を食べる。
昼食を食べながらその後の応援計画をしてると、佃大橋あたりで一回応援できそうなので、急いで昼食を済ませてから歩いて佃大橋へ向かう。
途中歩きながら応援をして、佃大橋までついたら沢山の応援の人がいた。応援ステーションはないけど、チョコや飴を用意しながらプラカードを持って応援していた。30kmからだいぶペースが落ちていたけど、しっかりとしたペースで通過していくアイバミカを見送ったら、最後の応援場所のゴール付近へ急いで移動。
今度は歩いて月島まで移動して、有楽町線で豊洲まで行って、ゆりかもめに乗って有明で降りる。タイムを見てみたらまだ通過していない模様でホッとした。
最後1kmを切ったあたりでこっちも最後の応援。沢山の人に「あと1kmないよ!がんばれ!」とか声をかけて、走ってる人も苦しいながらも声援に応えてくれたり、知らない人と一瞬の交流もすごく楽しめた。
最後にアイバミカが通過したときは、ペースがだいぶゆっくりになっていたけど、確かな足取りでゴールに向かっていた。5時間ちょっとでフィニッシュしそうで、ホントにすごいなと一緒に応援に行った友達と二人で感心していた。
感動のゴールには立ち会えなかったけど、応援して回るのもすごく楽しめてよかった。沢山のランナーが走っていて、応援をしているだけでも一日中楽しめた。ランナーのみんながすごく輝いていてすごく感動したな。
来年は走りたいけど、もし落選したら来年も応援して東京マラソンに参加したい!!
東京マラソン2008アミノバリュー応援ボランティア説明会
アミノバリュー主催の、東京マラソン2008アミノバリュー応援ボランティアに参加してきました!
応援ボランティアって要するに走っている選手を応援するってことなんだけど、ルールを守ってきちんと応援するだけじゃなくて、知ってる人も知らない人も応援して、大会を盛り上げていこうってものらしい。
マラソン仲間のアイバミカが東京マラソンに参加するのでもともと応援に行くつもりだったんだけど、せっかく応援するんだったらたくさんのランナーをオフィシャル(?)に応援したいなと思って申し込んでみた。
まずは本番前に、東京マラソンの前日に説明会があるので国際展示場駅前のワシントンホテルへ。
説明会では応援ボランティアの内容・集合場所の説明とスポーツボランティアの魅力・マナーとか、東京マラソンのコース攻略とか、ランナーにもためになる説明があって、来年絶対走りたい!って気持ちになった。選手の状態を見ながら応援するとか、「あと〜キロだぞー!」とか具体的な数値を教える声援を教えることで、選手の手助けにもなるんだって。そう思うと応援のしがいもあるよな。当日走るランナー二人も一緒に行ったんだけど、結構ためになったみたい。
説明会で配られたアミノバリュー色のポンチョを着ていたら、アミノバリュー応援ボランティアって印。本番はがんばって応援するぞ!って気持ちになった。
スポーツボランティアというジャンルは実はまだこれからというものらしく、日本から世界に新しいボランティアのジャンルとして発信していきたいんだって。定着するといいなぁ。
MyMiniCity成長してたみたい
アクセスするのをすっかり忘れてたんだけど、知らぬ間に街が成長していたみたい。見違えるくらい人が増えてた。ほったらかしでもたまに誰かアクセスしてるのかな?
帰りは
二子新地まで乗り越してしまった。
一日に二回乗り越すなんて…
自分自身にびっくりしたよ
考え事してたら
渋谷で電車降りちゃった…