Dell PowerEdge 1800
自宅にサーバーを設置してから早4年。
ゴールデンウィークに引っ越しするのとほぼ同時に、
Dellのサーバーを新しくしてみた。
以前使っていたのはPowerEdge1400だったのでサイズはかなり大きくなったが、
ファンの音が小さいのに感動!
1400の時は一定の音で結構大きかったのだが、
1800はケース内の温度によって回転数が変わるので、
気温が高くならなければそんなにファンが回らない。
それに、ファンが大きいので回転音自体も小さく感じる。
サイズは大きいけれど自宅サーバーにかなりおすすめ。
OSはRedHatEnterpriseLinuxのクローンである、
CentOSをインストールした。
RaidカードのPERC4/SCのドライバも入っていて、すんなりインストールできた。
recently_commented_on が動かない
初コメントを友達のミカさんからもらうまで気付かなかったのだが、
どうやらMTEntryタグでrecently_commented_onが動いていない模様。
ググってみたら、MySQLやPostgreSQL特有の現象らしい。
ファイルの一部を修正すれば動くようなので試してみる。
また富士山
今日出発して、明日富士山に。
今年2回目の登頂だな。
どんだけアウトドアが好きなんだろうと自分でも思う。
最近すごいねーって友達からもいわれる。
でも、考えてみると昔から好きで、
社会人になってから忙しかったり一緒に行く仲間がいなかったりで、
行ってなかっただけだった。
仲間っていいな。
丹沢でキャンプ
3連休を利用してキャンプに行ってきた。
久しぶりのキャンプで、子供みたいにはしゃいでしまった。
特に川遊びをしたときなんか、メンバーの中で一番はしゃいでて、
今思い返すとちょっと恥ずかしかったりして。
でもホントに楽しかったな。
山と川と一緒に行ったみんなに感謝。
富士山の装備(アウター)
引き続いてアウターについて。
アウタージャケット patagonia の防水性ハードシェル
3年前に買ったもので同じものはもう生産していないようだが、こちらが近いものになるかな?
やはりこれもデザインで決めたのだが、買って本当によかったと思う。
初めて富士山に登ったときに嵐に遭ってしまったのだが、このジャケットを着ていたおかげでまったく濡れなくて済んだ。普通のスノボウェアとかでもいいとは思うが、やはりアウトドアメーカーのしっかりした製品にしておいた方が確実。
アウターシェルを選ぶ時は、Gore-Texのような透湿防水の素材で、縫い目がしっかりシールしてあるものがいい。普通のビニールの雨合羽では汗で中がびしょびしょになってしまってかなり不快になるので、汗を外に出す素材がおすすめです。あとは好みで選んだら大丈夫。
ある程度値段が高くなればなるほど性能がよくなるので、快適に登山したい人はお金をかけた方がいいものだと思う。
富士山の装備(ザック)
富士山に限らず、登山をするときには装備が重要。
装備の数が多いから、小分けに書いておこう。
ザック Gregory Advent Pro

ちなみに色は黒。
軽量化を重視した、Anti-Gravity series の一つで、重量が1300gと非常に軽い。元々トレイルランニング用に作られたモデルらしく、給水チューブの引き出し穴があったり、メッシュを多用していて通気性もよかったり、夏の富士登山には最適なモデルだと思う。お店の人はもう生産しないですよっていってたから、ほしいと思ったら買っておいて損はないんじゃないかな。
デザインも非常によくて、結構気に入っている。何でも見た目から入っちゃうから、デザインはかなり重要。
自分は服装に合わないけど、カジュアルな服装の人であれば、普段使いも出来るほどいいと思う。
手に取ってみると生地がかなりぺらぺらな感じがして、他の登山用のザックの生地がかなり厚くしっかりしていることもあり、破れたりするんじゃないかと不安になったけど全然大丈夫。このザックは富士山を2回経験してて、あんまり丁寧にあつかってないんだけど破れたりしたことはない。
富士登山に使うザックは腰ひもが付いて、容量は40L前後で軽いものがいいと思う。雨に降られたときのためにザックカバーは必須。
富士山
私はいろいろ事情があって、ここ3年富士山に登っている。
今年も例に漏れず山頂まで登るわけだが、なぜか今年は3回山頂に行く機会がある。といってもワンゲルとか登山部とかじゃないんだけど。
それに、特別に富士山とか登山が好きというわけでもなく、なんか富士山に縁があるだろう。今年は特に何回も行く機会が出来てしまった。
どんな縁なのかよく分からないが、富士山に登る途中でいろいろ考えてしまう。
月並みなことばっかりだけど…
結局、人間はひとりで生きていく。
お互い助け合いながら、競り合いながら、時には傷つけあいながら、ひとりで生きていくんだな。
なんて今年は思ってみた。
今までの自分にはあまりわき上がってこなかった思考で、多少自分で驚くところもあったが、すんなり自分で受け入れることが出来た。
本当に不思議な場所、縁のある場所だなって感じた。
これからもずっと登るかどうかはわからないが、どんな形にせよこの縁を大切にしたいと思った。
mail2entry
Movable Typeを自宅サーバーに設置してみて、
携帯で更新したいと思って検索したらこんなのが見つかった。
携帯からメールで送信したら、エントリーが追加されるそうだ。
便利そうなので、インストールしてみることにする。
Live 8
アフリカを貧困から救うために、世界9カ所で開催されたコンサート。
超有名アーティストが多数参加していて、すごく見応えがあるコンサートだったのではないかな。
ストリーミングでみることが出来たが、好きなアーティストの出演部分だけでも3,4時間はかかってしまった。
AOL Music Live 8
http://music.channel.aol.com/live_8_concert/highlights
趣旨としてはチャリティーコンサートのような感じがするが、
公式サイトでは、こう言っていた。
「ライブ8はチャリティーではない、公平を訴えるものなのである。」
募金を集めるだけのチャリティーよりも、参加する個人が行動を起こして、政府のトップに伝わって国としての動きにまで発展することを目的としている。
アフリカを助けようという動きは賛成だが、債務免除とか経済援助では、アフリカが自分たちの力で貧困から抜け出せる力を奪ってしまうのではないかと思う。ただ、私たち一人一人が意識を持つきっかけになるためには、非常にいいイベントじゃないかと感じた。
自分も何か出来ることはあるかなと思って調べてみたところこんなものがあった。
ほっとけない世界のまずしさキャンペーン
http://hottokenai.jp/index.html
私もこれだったら参加できそう。
仕事帰りに渋谷のタワレコでも行こうかな。品薄らしいけどあるのかな?
ただ、このお金がどのように使われるかは気になるところだな。
ところで、Live8は日本では開催当日以外あまり話題にならなかったが、他の国ではどうなのだろうか?
blog
blogを書いてみようと思った。
きっかけは、MovableTypeを設置して、せっかくだから備忘録として使おうかなという程度。
まえのblogはサーバーを変えたときに削除してしまって、移せず終い。
たいしたアクセスもなかったけど、今回はどうかな?
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