フレディーマーキュリー追悼イベントが、
新宿歌舞伎町で命日の11月24日に行われる。
亡くなってから15年も経つのに、
遠い異国の地で追悼イベントが開催されるなんて、
本当にすごいアーティストなんだなーと改めて思う。
未だにDVDを見たり曲を聴いたりしている。
iPodに入れる曲はいろいろ替えるけど、
Queenの曲は必ず入っている。
ずーっと聞いていても飽きない曲なんだろう。
献花式に行ってみようかな。
紫の薔薇の花を持って。
フレディ・マーキュリー:歌舞伎町で追悼フェス開催−芸能:MSN毎日インタラクティブ
フレディ・マーキュリー:歌舞伎町で追悼フェス開催英人気ロックバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーの没後15周年、生誕60年を記念した「追悼祭」が命日の11月24日、東京・歌舞伎町で開催されることになった。日本初上映となるフィルム・コンサートや献花式、上演中のミュージカル「WE WILL ROCK YOU」とも連動した一大イベント。新宿区も後援し、世界最大の繁華街がフレディ一色になる。
伝説のロックボーカリストが衝撃の死を遂げてから早15年、節目の命日をしのぶため、街を挙げたコラボレーションが実現する。目玉は、日本最大級の映画館・新宿ミラノ1で開催される「東京国際シネシティフェスティバル」が企画したフィルム・コンサート「ライヴ・イン・ブダペスト」。86年7月27日、欧州ツアーのハンガリー公演を収めた貴重な映像で、日本では99年にビデオ発売されたものの既に廃盤。スクリーンで上映されるのは初、しかも1回限りのプレミアとなる。
映画館前のシネシティ広場には、献花台を設置し追悼イベントを実施。シネフェス実行委員会では「全国のファンに、フレディが好きだった紫のバラを持ってきてもらい、広場を埋め尽くしたい」と意気込む。隣接する新宿コマ劇場では、11月14日からクイーンの楽曲をモチーフにした「WE WILL ROCK YOU」の上演がスタート。昨年、約3カ月で16万6000人を動員したヒット・ミュージカルの再演で、こちらも多くの集客が見込まれ、まさに一帯はフレディ一色となる予定だ。
シネフェスには、地域活性化のため「歌舞伎町ルネッサンス推進協議会」を設立した新宿区、歌舞伎町商店街振興組合も後援。区は「映像や音楽など、大衆文化の発信基地としての街づくりという、われわれの目指すものに見合ったイベント」と支持。振興組合も「歌舞伎町は将来の都市再生におけるシンボリックなゾーン。1度でも足を運べば、怖いなどといったイメージを払しょくできるというメッセージにしたい」と期待を寄せている。
スポーツニッポン 2006年10月19日
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