サバイバルゲームに行った帰りに電話をしながら歩いていたのだが、
後ろから誰かに話しかけられて立ち止まってみると警官がいた。
「ちょっと中身を確認させてもらってもいいですか?」
といわれ、鞄の中身を検められた、
「サバイバルゲームですか?」とか、「どこで銃とか買うんですか?」とか、
くだらない質問をいくつもされて、
先入観で「十徳ナイフとかもだしてください」とかいわれた。
持ってないというのに。
鞄のチェックが終わったらボディチェックまでされた。
刃物を持っていたら銃刀法違反で逮捕でもするつもりだったのだろうか。
確かに鞄から少しエアガンのバレルが見えていたのでそれが原因だろうが、
任意で聞くというよりは見せろという感じで聞かれた。
人が電話しているのに立ちはだかられるのもどうかと思うし。
やましいことがあったら交番の前なんて通らないのに、とも思った。
新しい法律が出来て、
エアーガンの規制が厳しくなったことも影響があるのだろうが、
エアーガン=あやしいみたいな先入観が感じられた。
終わったあとも「お手間を取らせて…」というようなことも言わず、
「ありがとうございます。」と、さも当たり前のように去っていった。
職務質問自体は仕方ないにしても、
もうちょっと人に対する接し方はどうにかして欲しい。
ただ、自分としても配慮が足りなかった部分もあると思った。
エアーガンはガンケースに入れて持ち歩くことに決めた。
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