Leopardにしてからメモリの消費量が多くなったような気がして、さらにBootCampパーティションには WindowsVistaも入れたし、メモリ2GBじゃ心許なくなってきたので増設することにした。
私の使っているMacBook ProはMA609J/Aで、最大メモリが3GBになっていて、4GBのメモリをインストールしても3GBしか使えないらしい。
Apple : MacBook Pro (Core 2 Duo): メモリの仕様
iMacも同様のようで、実際にインストールした結果が取り上げられていた。
iMacの最大メモリーなぜ3GB? 秘密はチップセットにあった!
そんな情報を知る前だったのもあって、ダメもとで4GB入れてみることにした。本当にダメだったらMacBookに2GBを一枚回せばいいやっていう軽いノリでやってみた。使ったメモリは、バッファローのA2/N667-2GBというMac対応のもの。
インストールしたあとに確認してみると、”このMacについて”でのメモリ量は4GB。ここまでは大丈夫なようだ。
次にアクティビティモニタで3GBしか認識されないということなのだが…
なんと4GBすべて認識している!
インストールして以来OSが落ちたりするような不具合もないしすごく快適に使えている。ダメもとでもやってみるといいこともあるんだなと実感した。
Posted by Jay at 2007年11月 9日 00:29 | コメント (0) | トラックバック (0) | |
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