行きつけの飲み屋でサバイバルゲームを開催するので来ないかという誘いがあって、
おもしろそうなので行ってみることにした。
中学校の時にサバイバルゲーム(といってもただのエアガンでの撃ち合い)を友達とやっていて、
それを思い出すとワクワクしてきた。
行くんであれば銃を買いたいなと思い、
飲み屋でお酒を飲みながら銃のカタログを見ていて、
FA-MAS SV
Steyr AUG
どちらかかなーなんて漠然と考えていた。
面倒なので通販でとも考えたが、実際にさわってみないと分からないかもしれないので、
お店に行くことにした。
休みの日になって実際に買いにいったのは、
ECHIGOYA TOKYO末広町の駅の近くにあるエアガンの専門店。
エアガンの専門店は初めて入ったのだが、
一種異様な雰囲気だった。ここのお店は結構大きい方らしく、
店内は明るい感じだったのだが、それでも初めての雰囲気にドキドキしてしまった。
最初に店内を一回りしたあとでエアガンが陳列されているコーナーでいろいろ吟味をする。
そこの陳列にあったものを見た時点でFA-MAS SVとSteyr AUGはなくなった。
Steyr AUGは思ったよりも細くて、華奢な感じがして見た目がイマイチ。
FA-MAS SVはいい感じだったのだが、
誘われた人と一緒の銃なのでなんとなく他のがいいなという感じ
「店員さんが箱から出して見れますので。」といわれたが、
とりあえずもうちょっと見てからと思い、
さらに一回りしたあとに箱から出して見せてもらうことにした。
見た目で気に入ったのは2つだったので、それだけ見せてもらった。
最初に見せてもらったのは、
Colt M4A1 R.I.S.
見た目はかなり格好いいと思ったのだが、持ってみるとかなり重い。
長さは短いので取り回しはしやすいだろうが、重すぎては行動に支障がありそう。
もう一つ見せてもらったのが
H&K G36C
持った感じがM4と比べると軽く、ストックが折りたためるのでコンパクトにもなる。
M4あたりは構造上若干弱い部分があって壊れやすかったりもするのだが、
G36Cはそういった部分もないらしい。
見た目重視の自分としては両方ともいいなと思ったので、
丈夫で軽いG36Cを購入することに決定。
他にBB弾・バッテリー・充電器・多弾装マガジンのセットと、
フェイスガード・グローブを買って帰った。
商品の説明を受けている間に、「自分がどのポジションで戦うのかによって違いますよ」とか、
「匍匐前進(ほふくぜんしん)するときには短い方がいいですね」とか、
普通じゃ聞けない単語がバシバシ出てきて、結構衝撃的だった。
でも、サバイバルゲームやったあとは普通に会話できるようになるのかも。
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