昨日、東京オクトーバーフェスト in 日比谷に行ってきた。
ドイツのビールの祭典オクトーバーフェストを日比谷公園に持ってきたというコンセプトらしい。
本場ドイツのビールやドイツ料理が楽しめるみたいで、楽しみにしていた。
昨日は昼から用事があったので、ちょっと遅めに行くことにしていた。
20時までだから2次会もあるかも、なんて誘ってくれた友人が言ってたので、
安心していたのだが…
行く前に携帯にメールが来て、計画してくれた友人が事情で帰るという連絡。
他の友人が会場に着いたのだが、まだ誰にも会えてないという連絡もあり、
急いで日比谷公園に向かうことに。
日比谷公園に着くと、会場にはかなりの人が集まっていた。
活気があるなーと思いつつ、友人を捜すことに。
友人はビールを買うために並んでいたので、そこに合流。
銘柄はレーベンブロイだった。
ドイツビールではあるが、アサヒが作っているので日本のビールといってもいいような気がする。
とりあえず手っ取り早く買えそうだったので、3人で買った。
レジャーシートを広げ、私が到着する前に友人が買っていたミュンヘンのソーセージをつまみに、
3人でとりあえず飲み始める。
飲み始めて少し経ち会話を楽しんでいると、
ビールを飲みきってしまったのでまた買いに行くことにした。
今度こそと思いSPATEN(シュパーテン)のドイツビールを買おうとすると、
在庫があるか分からず、並んでも買えるか分からないらしい。
ドイツのビールフェスタなのに、ドイツビールがないなんて意味がないような…
時間もそんなに遅くない時間(17時ぐらいだった)なのに、
思った以上にお客さんが来たのだろうか。アイスバインもなかったし。
SPATENのビールはあきらめてレーベンブロイを買いに行くと、こっちも売り切れ。
仕方なくスーパードライを購入。
食べ物も飲み物も買えない状況になってしまったので、
一人が別の飲み会に行くというときにお開きになってしまった。
もうちょっとのもうと思ってただけに残念だったな。
これから飲むという時間には食べ物も飲み物もなくなってしまうとは、
集客見込みの甘さが非常に感じられた。
夕方に楽しみにいった人は軒並みがっかりだったのではないだろうか。
ただ、こういった催し物自体は非常にいいと思う。
また行く機会があれば行ってみたいと思う。
それに、運営が良くなくても一緒にいる仲間が楽しい人たちだったから、
良かったなと思った。
ぜひリベンジで、先に帰った友達も含めたみんなでドイツ料理に行きたい。
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