MacWorld Expo初日、ジョブスの基調講演でMacBook Airが発表された。多くの人が待ちわびていたMacのポータブルノートだ。
いつもMacBookProを持ち歩いていて、すごく重い思いをして会社に通っているときに、「ポータブルのMacが出たら買うぞ!」ってずっと思っていたのに、いざ出てみると意外と購買意欲がわかない。デザインは実物を見てみないと何ともいえないけど、Webで見た限りは最近のアップルのデザインの流れを踏襲していて、すっきりして好きな方だと思う。
でも、ハードウェア的には仕事で使うのにはちょっとなぁという感じ。仕事でバリバリ使うって言う感じよりも、無線LANを使ってカフェでWebブラウジングとか、新しい使い方を提案しているマシンなんだろうな。
そこで、私にとっての不満なところを考えてみた。
これくらいなんだよな。
- メモリが少ない(増設できない)
VMwareを多用するのでメモリは4GBぐらい欲しいんだよな。
- 予備バッテリが使えない
これはそんなに使わないからどうにかなるかもしれないけど。
- 値段が高い
SSDにすると約39万円は高すぎに思える。
いいと思う点
こんな事書いてるけど、結局はデザイン重視だから実物を見て気に入ったら買ってしまいそうな気がする... Posted by Jay at 2008年1月24日 01:58 | コメント (0) | トラックバック (0) | |
- 軽い
1.36kgっていうのは魅力的だよな。MacBookProと比べると1kg以上軽いし。
- 薄い
薄いのはいいんだけど強度的に満員電車とか心配ではある
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