用賀駅に貼ってあるポスターを見た。
2007年3月から首都圏の私鉄・バスでICカード乗車券が使えるようになるらしい。
先月か先々月に用賀駅の改札にJRの改札で見られるICの読み取り部のようなものが付いたので、
いつサービスが始まるのだろうと思っていた。
パスネットからPASMOに変わると、SUICAとの相互利用もできるようになるらしい。
ますます便利になるんだろうな。
東京急行ニュースリリース
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/051221_1.htm
1.チャージPosted by Jay at 2006年5月30日 08:12 | コメント (2) | トラックバック (0) | |
PASMOは、駅のICカード対応自動券売機やバスの車載機などでチャージすることができます。上限額は2万円です。
2.鉄道における利用
PASMOを自動改札機にタッチすることで、自動的に運賃を差し引きます。また、定期区間外から乗車した場合や定期区間から乗り越した場合は、自動的に運賃を計算して精算金額を差し引きます。
3.バスにおける利用
PASMOをバスの車載機にタッチすることで、自動的に運賃を差し引きます。
4.定期券の発売
PASMOは、定期券を発売します。
鉄道では事業者をまたがる連絡定期券も発売します。バスのICカード定期券の発売は一部事業者でのみ実施します。
5.こども用カード
PASMOは、こども用カードを発売します。
自動改札機・バス車載機にタッチすることで、小児運賃を自動的に差し引きます。また、定期区間外から乗車した場合や定期区間外に乗り越した場合は、自動的に小児運賃を計算して精算金額を差し引きます。
※氏名・性別・生年月日などの登録が必要です。
6.記名カードの発売
PASMOは、記名カードを発売します。(氏名・性別・生年月日などの登録が必要です。)記名カードを紛失した場合には、カードの利用停止日の最終残高を保証して再発行します。(再発行手数料などが必要です。)
7.オートチャージ
PASMOは、カードの残額があらかじめ設定した金額を下回った場合、自動改札機にタッチすることで設定金額を自動的にチャージします。(一部利用できない駅があります。)
※オートチャージによるチャージ額はクレジット決済になります。
8.新しいバスのサービス
PASMOは、お客様のご利用に応じた還元の仕組みを構築します。運用面・適用面については各事業者にて検討いたします。
9.電子マネー
PASMOは、電子マネー機能を搭載、加盟店での買い物等に利用できます。
※法令に基づき申請中。
10.Suicaとの相互利用
上記1〜9のサービスは、原則としてPASMOと「Suica」とで相互に利用することができます。
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