だいくらスキー場での宿は、民宿 きのこ屋にした。
だいくらスキー場から車で5分ぐらいのところにある。
民宿に泊まったのは、秩父にマラソンを観戦しに行ったとき以来。
今回はどんなところだろうと楽しみにしていた。
行ってみると、外見は普通の家みたいな感じ。
中にはいると、おかみさん?が迎えてくれた。
非常に感じのいい方で、一晩ゆっくり過ごせそうな気持ちになった。
部屋は、4人〜6人ぐらいが泊まれそうな部屋に通された。
民宿はちょっと狭いイメージがあったのだが、
そんな事はないかも知れない。
部屋で少し落ち着いたら、お風呂に入ることに。
先に入っている人がいるので、ちょっと待ってから入った。
お風呂は母屋ではなく、玄関から2mぐらいの離れにあった。
家のお風呂を大きくしたような感じで、
男女は分かれていないみたい。
それぞれ部屋ごとに順番で入るようだ。
久しぶりに湯船につかって、
スノーボードの疲れがだいぶとれたような気がした。
お風呂から上がったら、すぐにお食事をいただく。
お食事は写真を撮らなかったのであまり覚えていないが、
きのこの炊込み御飯・松茸のお吸い物・焼き魚(鮎?)・お浸し、などなど。
郷土料理も食べる事が出来たのがすごくうれしかった。
おいしくてついつい食べ過ぎてしまった。
疲れていたのでお酒も飲まずに就寝した。
朝も遅く起きてしまい、すっかり長居をしてしまったのに、
快く対応していただいた宿のみなさんに感謝。
親戚の家に行ったと錯覚するような暖かい雰囲気が心地よくて、
また行きたいなと思った。
スキー場へ着いたらもうすぐ12時ぐらいで、
3時間ぐらいしか滑れなかったけど、
人の温かみにふれられた非常にいい旅行だった。
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